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メルセデス・ベンツA250 シュポルト(FF/7AT)【試乗記】
心して乗れ! - webCG
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輸入車の最激戦区に投入されたメルセデスのスポーツハッチ「A250 シュポルト」。
AMGの手が入ったその走りは、どのように仕上がったのか?
いま輸入ハッチが熱い
クルマに特別興味のない人にも知られる「フォルクスワーゲン・ゴルフ」が日本で新世代に切り替わったのをきっかけに、輸入Cセグメント・ハッチバックが盛り上がっている。
ゴルフ登場に前後して、一通りの自動車雑誌が輸入Cセグハッチの特集をやった。
それも一段落したので、今度は『週刊現代』や『週刊ポスト』あるいは『FRIDAY』あたりの、僕がコンビニで立って愛読する一般オヤジ系週刊誌に「いま輸入ハッチバックが熱い!」的な特集が組まれるタイミングか。
輸入車は一つのボディーに大小さまざまなエンジンを積み、装備にも大きく差をつけることで、幅広くモデルを設定する。
形は同じなのに価格は倍以上ということも珍しくない。一口に輸入Cセグハッチといっても、「トヨタ・プリウス」と迷うモデルもあれば、レクサスと迷うモデルもある。
大ざっぱに言うと、現在の輸入Cセグハッチは、1.2~1.6リッターターボエンジンを積むベーシック系と、2リッターターボを積むパフォーマンス系に分けることができる。
メルセデス・ベンツを例に挙げると、「A180」「B180」がベーシック系で、今回乗った「A250 SPORT(シュポルト)」や「B250」がパフォーマンス系といえるだろう。