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青森県八戸市の駅弁製造会社「吉田屋」の駅弁を食べた人に食中毒が疑われる症状が相次いだ問題で、同社の吉田広城社長は20日
2日連続で謝罪コメントを公式サイトに発表した。同市保健所は、体調不良者が1都23県295人(速報値)に上ったと発表した。
対象商品は吉田屋が製造したウニやイクラなど海鮮を使った駅弁11種類で、消費期限が今月16日と17日のもの。駅売りの他、複数の商社を通じて全国各地で販売された。
前日19日には、吉田社長が「数ある商品の中から期待を込めてご購入されたお客様を悲しませる結果となり
会社を代表いたしまして心よりお詫び申し上げます。健康を害したお客様には
1日も早いご回復を社員一同お祈り申し上げます」と謝罪。原因は八戸保健所とともに調査中とした。
この日は「1都23県という広範囲にわたり、健康被害を伴う食品事故を引き起こしてしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます。
事の重大さを痛感し、ご迷惑をお掛けいたしましたお客様には真摯に対応させていただく所存でございます。
健康を害したお客様には1日も早いご回復を社員一同お祈り申し上げます」とした。
「代表取締役社長から皆様へ」と題した直筆署名入りの20日付の書面は以下の通り。
続きはスポニチANNEX 2023年09月20日 16:20
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