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「メガネスーパー」を運営するビジョナリーホールディングス(東京都中央区)は15日、社長交代に関連し
顧客個人情報の第三者による不正取得と利用の可能性が生じたとし、謝罪するとともに事実関係などを公表した
3月の社長交代後、前任の星崎尚彦氏(※崎=たつさき)の不適切会計疑惑などで揺れる中、新たな発表となった。
同社によると、今月11日に社員1人宛に「永福眼鏡店」からダイレクトメールが届いたことから、情報漏えいの可能性が発覚。
「永福眼鏡店」は「法律上必要な手続きを経ないまま、当社旧永福町店の資産等が譲渡されたもの」だとし
POSに関して「不当に事業譲渡をされた2022年8月頃から2023年3月28日まで『永福眼鏡店』の運営会社が当社顧客情報にアクセスできる環境」だったとした。
さらに、旧千歳船橋店についても同様だったとし、2店のPOSデータのほか、保管されていた紙にも顧客情報などが記載されていたという。
同社は「当社旧永福町店、千歳船橋店を過去にご利用の方、あるいはその他当社店舗のご利用でも該当店舗周辺にお住まいの方で
メガネ、コンタクトレンズ、補聴器等の案内を行う心当たりのない不審なDM、電話、メールなどがありましたら、以下6に記載の
電話番号までご一報いただけますようお願いを申し上げます」とし、案内ダイヤるを知らせた。
続きはYahooニュース オリコン 2023/08/16 13:19
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