17/03/29 20:45:38.57 .net
警視庁の青梅警察署が児童買春事件の検挙を発表する際、被害者の17歳の少女の氏名などが記載された
捜査に関する内部資料を、新聞社や放送局などに誤ってFAXで送信してしまい、警視庁は被害者側に謝罪しました。
警視庁によりますと、28日午後、青梅警察署が児童買春事件の検挙を発表するため、東京・多摩地域に取材拠点がある
合わせて13の新聞社や放送局などに対してFAXで一斉送信する際、誤送信がありました。
本来は、事件の概要を記した発表文1枚のみを送るはずでしたが、広報担当者の副署長から指示を受けた署員が
被害者の17歳の少女の氏名や住所などが記載された、捜査に関する内部資料4枚も誤って送ってしまったということです。
報道機関からの指摘で誤送信に気づいた青梅警察署は、資料を廃棄するよう各社に依頼するとともに、被害者の少女の父親に
謝罪しました。
警視庁は「職員に対する指導を徹底し、再発防止に努めていきたい」としています。
NHK
URLリンク(www3.nhk.or.jp)