16/06/15 06:11:00.95 .net
靖国神社(東京都千代田区)のトイレで爆発音がした事件で、火薬取締法違反
(無許可輸入など)や建造物損壊罪などに問われた韓国人の全昶漢被告(28)
の初公判が14日、東京地裁(家令和典裁判官)であり、罪状認否で被告は
「認めます」と述べ、起訴事実を認めた。
起訴状によると、全被告は昨年11月、靖国神社に侵入し、金属パイプに詰めた
火薬を点火する装置をトイレに設置し、天井を損壊。同12月には、ソウル発
羽田行きの航空機で再入国した際、火薬約1・4キロを入れたリュックを国内に
持ち込んだなどとしている。
冒頭陳述で検察側は、全被告の動機について「神社にA級戦犯がまつられて
いることに不満を抱き、攻撃を加えて関心を引こうと考えた」と指摘。弁護側は
「被害は甚大とは言えない。内省を深め、神社への謝罪を試みている」と述べ、
情状酌量を求めた。2016年06月14日 22時52分YOL
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)