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2016/2/17 1:03
「あってはならない重大な犯行。ご遺族にお悔やみを申し上げる」。川崎市の老人ホーム転落死事件で元職員の今井隼人容疑者(23)が逮捕されたのを受け、施設を運営する積和サポートシステム(東京・中央)の岩本隆博社長は16日、報道陣の前で沈痛な表情を浮かべた。
岩本社長らによると、今井容疑者は2014年5月に入社。身内の介護を志望の理由に挙げた。救急救命士の資格を持ち、職員からは期待する声もあったという。
施設では14年11~12月に入居者3人が相次いで転落死し、いずれの日も今井容疑者が当直勤務だった。
同年11月に丑沢民雄さん(当時87)が死亡した際、今井容疑者は「ベランダから下を見ると人影があった」と説明。施設側は丑沢さんが柵を乗り越えたと判断した。
岩本社長は「報告に違和感はなかった」と話し、12月の2件目については「別の職員が第一発見者で、今回のようなことは想像できなかった」という。
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引用元:日本経済新聞 URLリンク(www.nikkei.com)