15/06/02 10:17:46.22 .net
2015.6.1 11:32
滋賀県東近江市で５月３１日に開かれた「東近江大凧（おおだこ）まつり」で
１００畳敷きの大凧が落下し、１人が重体、３人が重軽傷を負った事故で、同市の
小椋正清市長は１日、市議会本会議で「負傷した方々に深くおわびする」と謝罪した。
市は同日朝、臨時の幹部会議を開いて今後の対応を協議。小椋市長が「被害者への
補償を第一に考えた上で、今後のイベント運営について検討する」とし、「原因究明
のため、警察への捜査に協力する」と話した。
滋賀県警東近江署は、業務上過失傷害の疑いもあるとみて、イベントでの観客席の
位置や警備体制、大凧揚げを中止する基準が適切だったかどうかなどを捜査。
イベントの関係者や、事故の目撃者らから事情を聴き事故原因を調べている。
URLﾘﾝｸ(www.sankei.com)
まつりで落下した大凧。滋賀県警は業務上過失傷害容疑での捜査を始め、東近江市長
は議会で謝罪した
URLﾘﾝｸ(www.sankei.com)