14/07/18 18:44:26.00 .net
和歌山県は17日、同僚女性職員にセクハラをしたとして、農林水産部の男性
主査(40代)を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。
県によると主査は5月中旬から6月上旬にかけ、車内で助手席の女性の膝を
服の上から触るなどした。公用車での出張中のほか、終業後に男性が誘って
職場から自宅付近まで送る途中もあった。いずれも複数回あり、女性は「誘いを
断り切れなかった」と話しているという。
主査は「気持ちが抑えられなかった。嫌な思いをさせて深く反省している」と
謝っているという。
女性の相談を受けた外部の知人から県に通報があり、発覚した。管理監督責任
として所属長を訓告処分にした。
市川靖之・総務部長は「公務員としてのみならず、社会人としても許し難い
行為であり、県の信用を失墜した行為であることを深くおわび申し上げる」と
謝罪した。AGARA紀伊民報
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