14/07/05 12:29:01.05 .net
京都府亀岡市教委は4日、市立小学校で3月、給食の米飯にハツカネズミの
ふんとみられる異物が混じっていたと発表した。
健康被害はなかったという。
市教委によると、3月17日、伏見区の業者が炊飯して運んだ米飯を配膳する際、
児童が黒い異物(長さ3ミリ、太さ2ミリ)を一つ見つけた。校長の判断で、
異物の周りを除いて米飯を提供したという。
市教委が米飯やパンの提供を委託する府学校給食会が調べたところ、
ハツカネズミのふんと疑われることが判明。給食会が業者の工場の立ち入り検査
などを行い、工場で混入した可能性は低いとする報告書を6月24日に提出した。
混入経路は特定できなかった。
市教委は同30日、保護者に異物混入を説明し、報告が遅れたことをわびる
文書を配った。YOL2014年07月05日 11時54分
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)