14/06/13 19:10:28.61 .net
食品大手の「マルハニチロ」は、魚の缶詰の一部に、金属片が混入していたことが
分かったとして、同じ商品108万個余りを自主回収することになりました。
自主回収するのは、マルハニチロの缶詰「マルハさけ中骨水煮」のうち、賞味期限が
2015年11月1日の商品から2017年4月1日までの商品です。
対象となる商品には、缶詰の底に「MNF27」という記号が記載されています。
マルハニチロによりますと、6月上旬、消費者から「金属片が入っている」
という苦情が寄せられたため、調べたところ、生産を委託している岩手県釜石市の
工場の製造工程で缶詰の容器が破損し、その一部が中身に混入したことが
分かったということです。これまでのところ、けがをした人の情報は入っていない
ということですが、会社側は、同じ工場の製造工程で生産した108万5184個を
すべて自主回収することを決めました。
マルハニチロは、おととし10月にも、一部の缶詰に金属片が混入していたとして、
580万個余りを自主回収しており、今回の問題についても、「お客さまに
多大な心配と迷惑をおかけし、申し訳ありません」と話しています。
※問い合わせ先はマルハニチロお客様相談室、電話番号は0120-040-826。
平日午前9時から午後5時まで。6/14(土)と6/15(日)の2日間は対応。
NHKニュース
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