14/06/11 20:54:13.14
平成12年から平成16年に生産したカローラなど19車種の一部車両につきまして、
平成26年6月11日に下記内容のリコールを国土交通省へ届け出しました。(なお、ソアラにつきましては、こちらをご確認ください。)
ご愛用の皆様にはご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんが、
トヨタ販売店からご案内させていただきますので、お早めに暫定措置をお受けいただきますようお願い申し上げます。
お客様のご愛用車が対象車両かどうかは、リコール等情報対象車両検索でご確認いただけます。
[お詫びとお願い]
本来であれば速やかに良品と交換させていただくところではございますが、交換部品の準備に時間を要することから
、万一の不具合の発生を防止するための暫定措置をとらさせていただきます。
具体的には助手席エアバッグの機能を停止するとともに、助手席サンバイザ部に助手席エアバッグが作動しない旨の警告を表示させていただきます。
ご多用のおり大変恐縮に存じますが、暫定措置をお受けいただきますようお願い申しあげます。
また、お客様には大変ご不便をおかけすることになりますが、暫定措置をお受けいただくまでの間、運転者以外の方は可能な限り後部座席にお乗りいただきますようお願い申しあげます。
なお、インフレータの良品交換につきましては、交換部品の準備が整い次第あらためてご案内させていただきますので、ご理解を賜りますようよろしくお願い申しあげます。
リコールに関するご質問はトヨタお客様相談センターへ、ご来店日時については最寄りのご愛用車取り扱い販売店へお問い合わせください。
リコールの概要
1.不具合の状況
助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の成型工程が不適切又は成型後の吸湿防止措置が不適切なため、
密度が不足したガス発生剤が組み込まれたものがあります。そのため、エアバッグ展開時にインフレータ内圧が異常上昇し、インフレータ容器が破損して飛び散り、出火したり乗員が負傷するおそれがあります。
2.改善の内容
全車両、当該インフレータを良品に交換します。なお、改善措置用部品の準備に時間を要することから、部品が供給できるまでの暫定措置として、
助手席用エアバッグの機能を停止するとともに、助手席サンバイザ部に当該エアバッグが作動しない旨の警告を表示します。
対応車種はソースをご確認願います。
URLリンク(toyota.jp)
URLリンク(toyota.jp)
URLリンク(www.mlit.go.jp)