14/02/10 12:39:29.33 .net
このたび、弊社広報資料において一部誤解を招く可能性のあるグラフが存在することが判明いたしました。
エンジン性能に関する数値そのものに誤りはございませんが、グラフをご覧になった方が、
トルク特性について誤った印象をお持ちになる可能性があるため、お詫びを申し上げますとともに、
ここに訂正させていただきます。
今後は、皆様の誤解や混乱を招くことのないよう再発防止とチェック体制強化に務めてまいります。
【内容】
SKYACTIV-D 2.2およびSKYACTIV-G 2.0エンジン性能曲線グラフの横軸(エンジン回転数)が
不等間隔になっている。
当該グラフが掲載されているものは、以下の通りです。
新型「マツダ CX-5」広報資料 2012年2月発行
新型「マツダ アテンザ」広報資料 2012年11月発行
新型「マツダ アクセラ」広報資料 2013年10月発行
【原因】
より詳しい値を得るために不等間隔で計測したエンジン性能データをグラフ化する際に、
散布図で描画すべきところ、折れ線グラフとして描画したため、横軸に計測データの数値が
そのまま表示されることになり、結果として、横軸が不等間隔となったものです。
調査の結果、グラフ内の数値に誤りはなく、グラフ作成上のミスであることが判明しました。
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