【Dali】AMDのノート用APU/CPU Part61【Renoir】at NOTEPC
【Dali】AMDのノート用APU/CPU Part61【Renoir】 - 暇つぶし2ch625:[Fn]+[名無しさん]
20/10/29 08:36:36.77 Sshcyyjk.net
台湾TSMC、ファーウェイ向けの出荷再開を否定 7mnと5mnの生産余力の穴埋めはほぼ完了か

 半導体の受託製造(ファウンドリ)で世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)の魏哲家総裁は10月15日、同社がアメリカ政府の許可を取得したうえで、
中国の通信機器最大手の華為技術(ファーウェイ)に対して一部製品の供給を再開するとの噂について、「そのような臆測にはコメントできない」と語った。
 これは、TSMCが同日開催した2020年7~9月期の事業説明会での発言だ。
ファーウェイは自社設計したスマートフォン、通信基地局、サーバーなど向けの半導体チップの製造をTSMCに委託しており、一時はTSMCにとって第2位の大口顧客だった。
 しかしアメリカ政府が今年5月15日に対ファーウェイ制裁を強化したことに伴い、猶予期間が終了した9月15日以降、TSMCはファーウェイへの出荷を停止せざるをえなくなった。
2020年末までに出荷を再開する可能性について、魏総裁は「ありえない」と明確に否定した。
 上述のアメリカ政府の制裁は、ファーウェイが設計した半導体をアメリカ由来の技術を用いたソフトウェアや設備を使って製造する場合、たとえ生産地がアメリカ国外であっても、アメリカ商務省の許可を得なければ出荷を禁じるというものだ。
8月17日には制裁がさらに強化され、出荷禁止の対象がアメリカ国外の半導体設計会社にも広げられた。
 そんななか、スマートフォン向けSoC(訳注:システムオンチップの略称。
CPUや通信モデムなどの基幹機能を1つのチップにまとめたもの)で世界最大手のアメリカのクアルコム、
同じくSoC大手の台湾の聯発科技(メディアテック)、中国のファウンドリ最大手の中芯国際集成電路製造(SMIC)など複数の有力サプライヤーが、
商務省に対してファーウェイへの出荷許可申請を行った。
しかしファーウェイの非主力製品に向けた少数の例外を除き、許可が下りたケースはまだない。
 TSMCは、事業説明会ではこれ以上のファーウェイ関連の情報を明らかにしなかった。だが台湾の市場調査会社のイサイアリサーチによれば、TSMCはファーウェイ向け受託製造を停止した後、
その分の生産余力を7nm(ナノメートル)プロセスはメディアテックやアメリカのアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)、5nmプロセスはクアルコムからの受注でほぼ穴埋めできたという。
URLリンク(toyokeizai.net)


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch