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[2026年6月15日13時0分]
今回のW杯で、また一つ新しい名前が世界に刻まれる。アフリカ大陸の西、セネガル沖の大西洋に浮かぶ島国、カボベルデだ。
日本ではサッカーの強豪国として広く知られているわけではない。それでも初めて本大会にたどり着き、グループHでスペイン、ウルグアイ、サウジアラビアと同組に入った。初戦は16日の「無敵艦隊」スペイン戦。初出場国にとっては、これ以上ないほど大きな挑戦になる。
カボベルデは10の島と小さな島々からなり、首都はプライア。かつてはポルトガル領で、1975年に独立した。国名はポルトガル語で「緑の岬」を意味する。
国の大きさは、日本でいえば滋賀県ほど。人口は約60万人で、東京都の八王子市に近い。決して大きな国ではないが、アフリカ予選では常連国のカメルーンを抑えて首位通過を成し遂げた。
ただ、カボベルデはサッカーだけの国ではない。
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