24/03/17 13:34:15.32 GRXZeVS4.net
※2024/3/16 19:24
産経新聞
メキシコで、恋愛感情のもつれや逆恨みから女性が強い酸性の液剤(強酸液)を浴びせられる事件が後を絶たない。「これは私じゃない」。標的とされた女性は顔や体がただれたことによる絶望を乗り越え、被害者支援や犯罪処罰を厳格化する法改正の実現へ奔走。初の女性大統領誕生が見込まれる大統領選を6月に控え、暴力の背景にある根強い男尊女卑文化の変革を願う。
「あと何回手術を受けなければいけないのか」。2014年に元交際相手の男から酸を浴びせられ、顔や体の部位の再建へ65回の手術を受けたカルメン・サンチェスさん(40)=メキシコ市=が髪をかき上げた。右耳がない。右のまぶたは完全には閉じず、鼻は片方の穴でしか呼吸できない。
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