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2023年11月29日
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メキシコの大学に通っている女子学生はテストの日、家で子猫の面倒を見てくれる人を見つけることができなかった。
だが試験を受けないわけにはいかない。そこで学生は大学に子猫を連れてきて、教授に事情を話した。
すると教授は、子猫を抱き上げると、試験中はずっと自分が面倒を見ると申し出てくれた。実際にこのヒゲメン教授は猫をあやすのが上手で、女子学生は安心してテストを受けることができたという。
マーティン・アダン教授は、語学だけでなく「やさしさ」についての授業をその身をもって教えてくれたのだ。
試験の日に学生が連れてきた子猫の面倒を見る大学教授
この日、メキシコの大学で、フランス語と英語の講義を行っているマーティン・アダン教授の授業では試験が予定されていた。
教授の授業を取っている女子学生はどうしてもテストを受けなければならない。だが彼女は子猫を飼っていて、あいにくこの日、子猫の面倒を見てくれる人が見つからなかった。
そこでしかたなく子猫を大学に連れて行くと、アダン教授に事情を話した。すると教授は、テスト中ずっと自分が子猫の面倒をみると申し出てくれた。
それは彼女が試験に100%集中できるようにするためだった。さらにヒゲメンのアダン教授は猫が大好きなのだという。
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