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2023年10月25日 14:07
東スポWEB
英国にある王室の主要な宮殿の1つには、現在は覆われた井戸で溺死した少年の幽霊が取りついていると、元王室職員が証言した。英紙エクスプレスが25日に伝えた。
チャールズ国王の元執事グランド・ハロルド氏によると、勤務中に最も印象的だった事件は、王室に今でも取りついているとされる「くすくす笑う少年の幽霊だった」と語った。
「100年前、宮殿で火災があり、火災の際に幼い男の子が井戸に落ちたそうです。彼は溺死し、地元の教会の墓地に埋葬されました。それ以来、彼の幽霊がかつて井戸だった地下室に出没するという話がありました」(同氏)
宮殿名は特定されていないが、国王の下で7年間働いていたハロルド氏は、昔、井戸だった地下室を同僚と訪れた際に少年の幽霊に遭遇したという。
「昔、地下室に行ったとき、物が動いたのを覚えています。ボウルや椅子が動いていました。ある日、私は家政婦と一緒に地下室に行き電気を消すと、
小さな男の子がクスクス笑う声が聞こえました。今でも王室の邸宅には幽霊がいるのは間違いありません」とハロルド氏は自らの恐怖体験を語った。
ハロルド氏は、冬の保養地であるサンドリンガム宮殿が特に不気味だったと指摘した。同宮殿ではチャールズ国王の祖父と曾祖父を含む2人の前国王が亡くなっている。
「サンドリンガムは不気味な家でした。夜に歩き回るといつも少し奇妙に感じた。そこではジョージ6世、ジョージ5世、クラレンス公もそこで亡くなりました。
ですから、超常現象の目撃例があったのも不思議ではありません」と同氏は語った。
歴史ある英国王室の宮殿の数々では、他にも王室職員らが何年もの間、ぞっとするような幽霊の話が語り継がれているという。
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