20/08/16 19:28:15 5mDTLeRm.net
>>127
連合国が東京裁判で我が国を「侵略の罪」で裁いている最中に
原告側に立っていたオランダは露骨な侵略をしていたのである。
ファンモークは
「インドネシア人は、日本軍が降伏してしまった現在、
我々が上陸すれば、彼らは直ちに元通り従順になるに違いない」
と考えていた。
しかし、インドネシアは「日本軍のおかげで羊がトラになった」とオランダは驚愕した。
しかし、オランダは諦めず、
1947年7月に戦車、飛行機、機関銃で武装した部隊約10万人を投入して、大規模な攻撃に出た。
インドネシア共和国軍は兵員こそ2百万人もいたが、
武器は日本軍から秘密裏に渡された小銃4万丁ほどに過ぎず、大半の兵士は竹槍を手に立ち向かった。
オランダ軍は瞬く間にジャワの大部分と、スマトラ油田地帯を含む産業地帯を占領した。