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2020年06月17日
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■ 米ミネソタ州で黒人男性が白人警官らによって殺害された事件以来、各国に拡散し過激化する人種差別への抗議運動。英国でも7日、17世紀の奴隷商人の銅像が反人種差別デモの参加者たちによって引きずり倒された上、ブリストル湾に投げ込まれた。その後も奴隷制度や人種差別を象徴する人物にスポットが当たり続けている。BBCが報じた。
ロンドンでは7日、パーラメント・スクエアに立つ元英首相ウィンストン・チャーチルの像が「人種差別主義者」と落書きされた。第2次世界大戦で英国を勝利に導いたとして、賞賛されるチャーチルの像を破壊から守るため、現在銅像は鉄の板で覆い隠されている。
チャーチル元首相は2002年、「英国の偉大なリーダー」を選ぶ世論調査で堂々の1位に輝いた人物だ。しかし、人種に対する考え方により、チャーチルは極めて論争の的となりやすい人物ともいえる。
睡眠が妨げられる原因は、パンデミックに対して回復しようとする働きの波及効果である可能性もあり、女性、若者、経済的問題に直面している人に不均衡な影響を与えている徴候がみられるという。
「The Churchill Myths(チャーチルの神話)」の共同著者であるリチャード・トイ氏は「チャーチルが人種差別主義者だったことは疑う余地