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>>116
チューチャイ・チョムタワットさんは、記念館設立のいきさつを記した著書のなかでこういっている。
「日本兵は村の人に何でも出来ることをいろいろと手伝った。
たとえば米の脱穀精米作業とか、農作業のときの赤ちゃんの子守などやってくれた。
クンユアムの人たちは、日本の兵隊さんのことをいやだとは思わなかった」
またタイの元運輸大臣だったジャルーン・チャオプラユーンさんは、
「私はクンユアムに進駐してきた最初の日本兵から、帰還する最後の一兵までを知っている。
クンユアムの日本兵は村人と共に働き、お互い協力して生活していた。
カンチャナブリの博物館で宣伝される日本軍とは違う。優しかった日本兵を私は忘れない」と振り返る。