20/06/01 20:57:04 bRPj8z/M.net
>>154
坂下船長は拘留中に持病のヘルニアが悪化した為、帰国後、すぐに
「密漁はしていない。中間ラインを越えていない。ロシア側からは警告も警告発射も無かった」
と述べ、
その後、義理の弟であった盛田光弘氏の自宅の仏前で手を合わせた後、釧路市労災病院に入院しました。
日ソ共同宣言以降、ロシア国境警備隊に拠り日本国民が殺されたのはこれが初めてです。
但し、銃撃され負傷した例であればあります。根室市だけでも六件六人が負傷しています。
この他、根室管内には羅臼町など、他にも漁業の町があります。
それらには、別に理不尽に拿捕された例が多数あります。
拿捕された日本の漁船は千三百隻以上、抑留された日本人は九千四百人以上、銃撃事件は二十件以上。