20/03/09 22:19:37.74 CAP_USER.net
・World's oldest man, 111, admits he is worried about coronavirus but insists it is not as bad as 1918 Spanish flu that killed up to 100million
最近、世界最高齢の男性として認定を受けたボブ・ウェイトンさん(111)は、新型コロナウイルスの流行を心配してはいるが、1918年のスペイン風邪ほど酷い事にはならないだろうと話す。
彼は世界中の3人に1人がかかったと言われるスペイン風邪のパンデミックを経験した。
ウェイトンさんは、第一次世界大戦で戦っていた兵士が病気を持ち帰り、危機が始まったのを見た事を覚えている。
スペイン風邪は、パンデミックによって世界中の3分の1の人々が感染し、死者は5,000万人から1億人だと言われている。
ハンツ州アルトンのフラットで一人暮らしをしているウェイトン氏は、新型コロナウイルスCovid-19の蔓延は驚異的であると認め、発生時から清潔と衛生を保つために細心の注意を払っている。
2つの世界大戦を経験し、ソビエト連邦の崩壊、インターネットの発明を見てきた111歳のウェイトンさんは、手洗いを頻繁に行ない、ネイルブラシを使って爪の間もよく洗っている。
「私はコロナウイルスの事はとても心配していますし、誰もがそう考えるべきです。」
「私は自分を心配するべきですが十分長生きしています。しかし、私は私の子供達と孫の事がもっと心配です。手をよく洗い、ネイルブラシを使い爪の間もきれいにしています。」
「中国で死亡する人の数は恐ろしいものですが、まだ、スペイン風邪の粋には達していません。新型コロナウイルスがどれくらいの被害になるかはわかりませんが、できる限りの最善を尽くしましょう。」
「スペイン風邪の流行時、私はたったの10歳でした。」
現在、彼には3人の子供と10人の孫、25人の曾孫がいる。
関連:「世界最高齢の男性」渡邉智哲さん死去 112歳 新潟 上越
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
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URLリンク(i.dailymail.co.uk)
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11:33, 09 Mar 2020 Daily Mail
URLリンク(www.dailymail.co.uk)
2:七つの海の名無しさん
20/03/09 22:26:23.43 eawUnUIG.net
スペイン風邪をサルで再現させて、謎だったウイルスの病原性を解析
JST(理事長 沖村 憲樹)と東京大学医科学研究所(所長 山本 雅)は、
1918年に大流行したスペイン風邪の原因となったインフルエンザウイルスが、感染した
動物に対して異常なまでの自然免疫反応を引き起こし、それが強い病原性を決定する
因子のひとつとなっている可能性があることを発見しました。
本研究チームは、1918年のスペイン風邪ウイルスの遺伝子を、公表された遺伝子配列
から再構築し、リバースジェネティクス法(注2)により1918年のウイルスを人工合成
しました。このスペイン風邪ウイルスは、マカカ属のサル(注3)に強い致死性の
肺炎を引き起こさせました。また、感染したサルは、ウイルスに対する自然免疫反応の
調節に異常を起こしていることがわかりました。
インフルエンザウイルスが、感染した人や動物の免疫反応の調節に異常を起こす現象は、
H5N1鳥インフルエンザウイルス(注4)の感染でも確認されています。したがって、
この研究成果は、H5N1鳥インフルエンザウイルスを含む、強毒なインフルエンザウイルスの
病原性を決定する、共通の特徴を捉えており、治療方法の確立や感染防御を考える上でも
重要な発見です。
URLリンク(www.jst.go.jp)