20/02/29 09:43:47 CAP_USER.net
2020-02-29 05:03
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フランス・パリ近郊の軍部隊で新型コロナウイルス感染症(コロナ19)確定診断者が発生したとフランスの国防長官が28日(現地時間)明らかにした。
フロランス・パルリ国防長官は28日(現地時間)、パリ近郊のクレイユ基地で多数のコロナ19確定診断者が把握されたとツイッターを通じて明らかにした。
パルリ長官はしかし、この部隊で確定診断者がどのくらい多く発生したのかなど具体的な内容は明らかにしなかった。
フランス軍は該当軍部隊の出入りを全面統制して、部隊員たちの団体活動も全て取り消した。
現在この部隊で保健当局の疫学調査が進行中で、軍の医務官室でも支援中とパルリ長官は説明した。
パルリ長官はこの日軍幹部を召集してコロナ19拡散防止対策を点検して、フランス内の全基地で予防措置として将兵たちの個人衛生を強化するという指針を下した。
フランス全体のコロナ19確定診断者(累積)は57人で、前日より19人増えた。死亡者は現在2人だ。
オリヴィエ・ヴェラン保健部長官はこの日の定例ブリーフィングで去る25日夜に亡くなった最初のフランス人死亡者と現在重態の確定診断者の出身地域であるフランス北西部オワーズ県(デパルトマン)の各学校に休校令を下したと明らかにした。
Florence Parly (@florence_parly) | Twitter
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