20/01/02 00:45:35 CAP_USER.net
・Sex robots that look so realistic they will fool humans into thinking they are real are coming in the 2020s, designers claim.
2020年代には非常にリアルなセックスロボットが人間を欺き本物の人間だと勘違いさせるだろうとデザイナーは断言した。
2010年代は、人形へのAI技術の投入で、テクノロジー分野で驚くような飛躍的な進展を目の当たりにする事となった。
今のセックスロボットは、会話をし、利用者の性格を覚え、触れた事をセンサーで察知し、反応を返す事までができるようになった。
過去10年間では、人形はポルノスターなど実在する人物がもととなってきたが、次の10年はSFでしか考えられないようなレベルへと向け始められるという。
セックスロボットを手がける企業、RealDollの創設者のマット マクマレン氏は、2025年までには、セックスロボットがセックスロボットであると人間に認識できなくなる。
セックスロボットと会話をしても、途中までは本物の人間との違いがわからないほどリアルになるのだと語った。
また、彼の会社ではこれからの10年程度で、人々でごった返す室内でも所有者を見分けられる機能をセックスロボットに装備する予定だそうだ。
また、2019年に初めてフルAIを搭載した人形をリリースしたCloud Climax社は、AIで機能する呼吸をする人形を作成し、「人間との性的な行為とは交代する」だろうと約束した。
シリコンラバーズの創設者、ルイ・ラブ氏もまた、彼の人形の容姿はすでに人間には人形だと見分けられないと思っていると語った。
「入門者にとっては時代遅れのセックスドールと比べればセックスロボットを本物の人間と間違える事は容易い事でしょう。私達は"不気味の谷現象"を通過し、男性の人形も女性の人形も本物の人間に見える域まで達しました。粘土的な造形ではなく、実際の人間の体の3Dスキャンから作られます。」
「だいたい5～10年以内には、ロボットの容姿は劇的に改良されるでしょう。」
マクマレン氏は、「AIは哺乳類カテゴリーの何かに近づき始めるかもしれないという事ですが、私は必ずしもそうだとは見ていません。人間のような知性というもの自体は、私達が考える事ができるような人間のような自己認識だとは思いません。それが人々がAIについて心配している複雑な問題です。」と語った。
チェスの達人でAI専門家のデイヴィッド レヴィ博士もまた、近い将来にロボットに個性を持たせる事が可能になると予測している。
「人々はすでに表面的な論を始めています。かつてアメリカにあった会社が有名人の
人格を使い、人間とコンピュータの会話のためのソフトを開発しようとしていました」
「彼らはよく知られている誰かの人格を使い、人間とコンピューターの会話を行うためのソフトウェアを開発しようとしていました。彼らはやはり、若くして亡くなった友人のレプリカを作り出そうと考えました。」
「私は起こりうると思っています…。誰かと関係を持ちたいと思った時は、興味深く、楽しませる、愛のある会話にしたいでしょう。この人形の見た目とAIとの会話の部分が解決できたら、亡くなった人の人格や存命の人の人格を使い、レプリカを作り出す事が簡単になります。」
※全文はリンク先へ
関連：Sex Robot Manufacturer RealDoll Hires Hollywood Producers to Work in AI Factory
URLﾘﾝｸ(sputniknews.com)
(画像)
URLﾘﾝｸ(i2-prod.dailystar.co.uk)
URLﾘﾝｸ(i2-prod.dailystar.co.uk)
URLﾘﾝｸ(i2-prod.dailystar.co.uk)
URLﾘﾝｸ(i2-prod.dailystar.co.uk)
URLﾘﾝｸ(i2-prod.dailystar.co.uk)
4:11, 31 DEC 2019 Daily Star
URLﾘﾝｸ(www.dailystar.co.uk)