16/01/03 14:54:51.75 2Xcsmopz.net
◆The Saudi Dynasty, Key U.S. Ally, Tops the World in Barbarism By Eric Zuesse 16 October 2015‐⑫
『世界最大のならず者はアメリカの主要同盟国、サウジアラビア王朝 ‐エリック・ズエス』
URLリンク(rinf.com)
しかも、7番目に最悪なサウジアラビアは、このEconomist誌がリストアップした他のあらゆる同盟国
よりも、実際には遥かに酷い順位だ。↓
★Democracy Index(民主主義指数)
URLリンク(en.wikipedia.org)
Economist誌は信頼できるような情報源ではなく、上流階級の代弁者だ。
オバマ大統領は2011年以来、『シリアの未来はシリア人によって決定されるべきだが、バッシャール
・アル・アサド大統領が邪魔をしている』と一貫して主張している。↓(今は出て行けと言っている)
★President Obama: "The future of Syria must be determined by its people, but President Bashar al-Assad is standing in their way." 18 August 2011
『オバマ大統領:“シリアの未来は、シリアの人々によって決定されるべきだが、バッシャール・アル・アサド大統領が邪魔をしている”』
URLリンク(www.whitehouse.gov)
自国の人々を投獄して拷問し、虐殺している中で、オバマの対話と改革の呼びかけは空虚に響く。
アメリカの所謂、『改革』、『革命』とは、『宣戦布告なしの卑劣な侵略』以外の何物でもない。
44:七つの海の名無しさん
16/01/03 14:55:50.46 2Xcsmopz.net
◆The Saudi Dynasty, Key U.S. Ally, Tops the World in Barbarism By Eric Zuesse 16 October 2015‐⑬
『世界最大のならず者はアメリカの主要同盟国、サウジアラビア王朝 ‐エリック・ズエス』
URLリンク(rinf.com)
『アサド大統領は民主主義の移行へと導くか、退陣すべきだと、我々は一貫して言ってきた。
彼は指導しなかった。シリアの人々のため、アサド大統領を退陣させる時が到来したのだ』。
我々の大統領が、そこまで『シリアの人々』の事を気遣い、サウジアラビアのような(独裁)政権と
交代させようと、シリアの人々の政府を爆撃していると確信できるのは、実に素晴らしいことだ。
『星条旗』は、世界中で非常に誇らし気に翻っている。(実際は違う。‐確実に今は違う)
2015年10月2日に、オバマはこう言った。↓
★Press Conference by the President(大統領記者会見)
URLリンク(www.whitehouse.gov)
(訳注:上記のホワイトハウス・ダウニングルームでの記者会見より抜粋)
THE PRESIDENT : Well, first and foremost, let’s understand what’s happening in Syria and how we got here.
(中略)… “They’ve been propping up a regime that is rejected by an overwhelming majority of the Syrian population
because they’ve seen that he has been willing to drop barrel bombs on children and on villages indiscriminately,
and has been more concerned about clinging to power than the state of his country.”
『彼ら(訳注:ロシア)は、政府が子供たちや村々に対して、積極的かつ無差別に樽爆弾を投下して
いるのを見てきたので、シリアの圧倒的大多数の人々に拒否されている政府を下支えしているのだ』
とオバマは、あからさまな嘘をついた。
欧米の世論調査会社によって行われたシリアでの投票結果は、サウジアラビア人や他の戦闘員による
侵略やアサド軍に対するアメリカの爆撃時を通してさえ、少なくとも55%のシリア人がアサドの継続を
支持していることが一貫して示されている。↓(訳注:検閲済みのNews Siteが腐るほどあるww)
★A List of Media Where the ‘News’ Is Censored — And Where It’s Not By Eric Zuesse 18 September 2015
『“News”が検閲されているメディアのリスト‐ 及び、そうしないところ ‐エリック・ズエス』
URLリンク(www.washingtonsblog.com)
45:七つの海の名無しさん
16/01/03 14:56:27.87 2Xcsmopz.net
◆The Saudi Dynasty, Key U.S. Ally, Tops the World in Barbarism By Eric Zuesse 16 October 2015‐⑭
『世界最大のならず者はアメリカの主要同盟国、サウジアラビア王朝 ‐エリック・ズエス』
URLリンク(rinf.com)
サウジアラビアでは、こうした政治世論調査は行われない。サウジの王族が許さないのだ。
それでも、サウジアラビアでこうした世論調査が行われた場合、サウード家の独裁制の継続を脅かす
可能性があると見なされた人々は、いずれにしろ誰でも簡単に斬首されてしまうだろう。
これが、アメリカが保護することのできる秩序ある国家の類いだ。
またアメリカ合衆国は、2014年2月に アメリカがウクライナで、暴力的に就任させた政権も支持し、
アメリカが据えつけたクーデター政権を受け入れることを拒否した地域住民を焼夷弾で攻撃するのは
許されるのだ。(焼夷弾は樽爆弾よりもっと酷い)↓
(訳者補足:ブルッキングス研究所は、『オデッサの大虐殺』を指南した凶悪な機関)
★US support of violent neo-Nazis in Ukraine: Video Compilation 18 March 2014
『アメリカが支持するウクライナの暴力的なネオナチ』
URLリンク(www.youtube.com)
★Brookings Wants More Villages Firebombed in Ukraine’s ‘Anti Terrorist Operation’ By Eric Zuesse 03 February 2015
『米ブルッキングス研究所はウクライナの“対テロ作戦”で、さらに多くの村々を焼夷弾で攻撃したがっている』
URLリンク(rinf.com)
こうした事は何らかの理由で、『我々(アメリカ)』の『自由』な報道機関で、アメリカの政治家や
『報道』機関が話す事ではないのだ。それゆえ、アメリカの市民にとっては、『自分たちが選んだ』
『民主主義』について、こうした現実を知らない方が気楽なのだ。見えない物事や、ここにない物、
人は忘れやすい(日本の諺では:去る者日々に疎し)。無知は至福である(日本の諺では:知らぬが仏)。
46:七つの海の名無しさん
16/01/03 14:57:13.23 2Xcsmopz.net
『世界最大のならず者はアメリカの主要同盟国、サウジアラビア王朝 ‐エリック・ズエス』
URLリンク(rinf.com)
このような状況下では、市民が無知であるのはより快適なことで、少なくともアメリカの支配層は
自分たちが資金を拠出する候補者に、市民が十分に快く投票してくれるようにと願っている。
ジョージ・W・ブッシュが、自分の拷問作戦を海外で実行したがったのと同じように、まさにバラク
・オバマも、『民主主義』の恩恵をもたらすために、シリアやリビア、ロシアなどは『政権交代』
させるべきだと要求しながら、アメリカは、そうした政権に政府を維持させたまま斬首やその他で
サウジアラビアのような他国の名声を汚したがっているのだ。
アメリカ合州国が、最近ホンジュラスやエルサルバドル、あるいはグアテマラの人々にもたらした
『民主主義』の恩恵とは、どのようなものか? 結果は、リビアやシリアでのアメリカの爆撃作戦
による難民の殺到と同じように、ホンジュラスやエルサルバドル、グアテマラからの難民の殺到だ。
アメリカとその同盟国と、その『報道』機関は、アメリカが破壊した国々の難民を非難する。
これもこうした『民主主義』の中、公衆の間で『無知は至福である』、あるいはもっと悪いことに
偽装を推進することに役立つ:
アメリカとヨーロッパでは、アメリカが原因の難民問題で、難民を非難しているのだ。
47:七つの海の名無しさん
16/01/03 14:57:51.98 2Xcsmopz.net
◆The Saudi Dynasty, Key U.S. Ally, Tops the World in Barbarism By Eric Zuesse 16 October 2015‐⑯
『世界最大のならず者はアメリカの主要同盟国、サウジアラビア王朝 ‐エリック・ズエス』
URLリンク(rinf.com)
国際情勢におけるアメリカの腐敗が蔓延中だ。例えば、サウジアラビアに感化された一部の過激派を
殺害するためのオバマの無人機戦争プログラムを例に上げてみよう。
これは、余りにも嘘が満載されている。アメリカに主要ジャーナリズムに、真っ向から反論している
稀有な例としては、ジェレミー・スケイヒルがHuffington Post紙の10月15日付けの記事でこう報じた。
★The Drone Papers By Jeremy Scahill 15 October 2015
『ドローン(無人機)白書』
URLリンク(www.huffingtonpost.com)
★アメリカはドローンで、ターゲットではない人を殺していた(最新報告) 2015年10月16日
URLリンク(www.huffingtonpost.jp) ←(H.P のお粗末な日本語版News)
★The Drone Papers(ドローン白書)←(訳者補足:ここで、全てを見ることができる)
URLリンク(theintercept.com)
『ホワイトハウスと米国防総省は、標的殺害プログラムは正確で、民間人の死亡は最小限であると、
自慢している。ところが、アフガニスタン北東部での特殊作戦『Operation Haymaker (ヘイメーカー
作戦)』が詳述されている文書には、2012年1月~2013年2月の間に、アメリカの特殊作戦空爆で 200人
以上もの人々が殺害されたことが記されている。
もちろん、そのうち狙った標的はわずか35人だった。 文書によると、5カ月間のある作戦期中、空爆で
殺害された人々の約90%が狙った標的ではなかった。 (ところが、こうした事を知りながらもオバマは
無人機計画を継続している。)
48:七つの海の名無しさん
16/01/03 14:58:18.79 2Xcsmopz.net
◆The Saudi Dynasty, Key U.S. Ally, Tops the World in Barbarism By Eric Zuesse 16 October 2015‐⑰
『世界最大のならず者はアメリカの主要同盟国、サウジアラビア王朝 ‐エリック・ズエス』
URLリンク(rinf.com)
オバマは主に、サウジアラビアが立ち上げたタリバン(彼らは『ムジャヒディン』と呼ばれ、兵器を
アメリカに供給されて始まった)のために現地で支援をしている。 自分達の家族を殺している敵に
対する(つまり、アメリカ)戦いを支持するように追い込む、こうしたアメリカの無人機攻撃により
タリバンは罪のないの家族を失った村人たちからの支持を得ているのだ。(救いがたい偽善だ!)
タリバンは実際、時には王家の人間が彼らに手を緩めるようにと説得するのに役立つため招かれたり
しているサウード家の同盟者だ。(さらに、他の例はここにある)。
『1990年代中期の始め、ソ連後のアフガニスタン指導部に対する代理人部隊として機能するように、
リヤドはタリバンの台頭を促すことを手助けした。ところが、サウジアラビアは、イランに対抗する
ために、過激派イスラム主義戦闘員も支援していたのだ』
それゆえ、アメリカ政府は、米軍はロシアにではなく、主にイスラム聖戦主義者の脅威に対して注力
していると、人々を欺こうとしていると同時に、アメリカの政策は、実際にはイスラム聖戦主義者を
支援するサウジアラビアの敵対者、つまりシーア派の主導的勢力イランに対して向けられているのだ。
そして、特に石油とガス市場で、サウジアラビアの主要な競合相手であり、アメリカ支配階級による
乗っ取りに依然として抵抗している主要大国ロシアに対して。
アメリカによる支持の継続がなければ、サウード王室は、サウジアラビア国民によって、ムアンマル
カダフィや、サダム・フセイン、ニコライⅡ世やペニート・ムッソリーニが扱われたより遥かに酷い
仕打ちを受けているだろう。彼ら自身がサウジアラビアで、何十年も続いている独裁政治に抗議する
あらゆる人々を扱っているのと同じような仕打ちを受けるだろう。
サウド王家が共同で統治してきた狂信的原理主義者の小僧らは、マシな扱いを受けられるだろうか?
穏健派のイスラム教徒の立場からでさえ、帝国サウジ王家独裁のための世界警察アメリカが生み出した
ものよりも、サウジアラビア打倒の結果の方がマシな可能性がある。しかし、それはサウジアラビアが
核兵器を入手する前に実施する必要がある。
49:七つの海の名無しさん
16/01/03 15:02:11.30 2Xcsmopz.net
◆The Saudi Dynasty, Key U.S. Ally, Tops the World in Barbarism By Eric Zuesse 16 October 2015‐⑱
『世界最大のならず者はアメリカの主要同盟国、サウジアラビア王朝 ‐エリック・ズエス』
URLリンク(rinf.com)
まず、最初に変換されるべきなのは、アメリカ政府とサウジアラビアに、強固に結び付いている支配
階級による支配だ。
アメリカの支配階級(特に、全員がサウジアラビアとの同盟で恩恵を受けている3つの最強の集団、
オイル・マネーのウォール街と、石油とガスの億万長者と、軍産複合体億万長者)を打倒しなければ
ならない。アメリカ人は、少なくとも、この3つの集団のアメリカ支配階級のアメリカ政府に対する
影響力を剥ぎ取らなければならない。
報道機関がアメリカ人に現実を報道し始めない限り、これは実現不可能な問題だ。
例えば、共和党や民主党大統領候補討論会のいずれでも、この途方もない問題とそれに関する候補者の
立場も、ほとんど言及されない。これが民主的国家、本当の民主主義を反映しているはずがない。
不正行為の継続は、破滅的状況しかもたらさない。今直ぐにでも、誠実性を主体として始めなければ、
そのような大惨事が避けられなくなるまで誠実な世界にはならないだろう。
誠実な世界は直ちに取り掛かる必要がある。それは、ここから始める。
そうでなければ永久に始まらいだろう。(翻訳終了)
★ イスラエルとアメリカの凶悪犯罪を誤魔化すために、自己都合解釈の印象操作に必死な
親米・反露・反中・反日の朝鮮人スネ夫は、愚劣なAAコピペと、『真実=コピペが―!』と
使い古した言いがかりをつけて妨害するだけで、何も証明できない 2chの害悪無価値な犯罪者だ!
日本国民を騙そうと365日、寝る間も惜しんで『嘘吐き日記』に必死なので、日本国民は注意!
50:七つの海の名無しさん
16/01/03 15:06:19.29 2aTitXoa.net
ウッパラバンナー・シーア派
51:七つの海の名無しさん
16/01/03 15:14:02.19 2Xcsmopz.net
>>50
パッパラパーの洗脳バカ・スネ夫は使えないから出てくんな。
殺人狂のイスラエル、アメリカ、サウジアラビア大使館、自民党本部前の掃除に専念しろ!
52:七つの海の名無しさん
16/01/03 15:26:32.70 2Xcsmopz.net
※ 正常な日本国民は、安倍晋三と外務省、厚労省と在日の『巨額税金詐欺』に全員気づいている!
★究極の情弱バカと売国奴=『日米同盟強化! アメリカ様についていけば間違いない( ー`дー´)キリッ !!』
『アメリカとつるむ侵略者=在日白丁朝鮮人の国外強制退去』に向けた諸悪の根源の根本的解決と、
アメリカから完全に独立するのが、国際条約で外交権すら与えられていない日本の最優先事項なんだが??
★『仮想敵国』として、中国や韓国、北朝鮮を不当に扱い続け、旧日本軍が冒した
ナチスと同レベルの重大犯罪=『第七三一部隊』による人体実験と、『南京大虐殺』、
アジア中に侵略し、あらゆる富の強奪という極悪非道な行為を繰り返しておきながら、
その他のアジアの被害国に対しても、誠意ある謝罪もしなければ、戦後補償も一切していない。
それにもかかわらず、
★日本に居座り、蔓延り続ける寄生虫=在日白丁朝鮮人だけを特別扱いし、
『戦後補償』と称して、厚労省が『生活保護』と『在日特権』を湯水のごとく
受給し続けている異常な事態の理由は何だ??
★矛盾も甚だしく、『国家と官僚、在日白丁朝鮮人ぐるみの巨額詐欺事件』に等しいんだが??
★朝鮮人安倍晋三が監修の日本の歴史の教科書=『全く読む価値の無い世界で最も愚劣極まりない洗脳本』
『移民問題スレを大量UPし続け、アングロ・シオニストの凶悪犯罪を誤魔化す 2ちゃんねる』は公害だ!
53:七つの海の名無しさん
16/01/03 15:31:58.35 bQqk4Jq5.net
イラン
群衆がサウジ大使館襲撃 シーア派指導者処刑抗議
URLリンク(mainichi.jp)
54:七つの海の名無しさん
16/01/03 15:36:36.18 2Xcsmopz.net
>>53
一体どこの情弱バカな日本人が、世界最低レベルのコピペ馬鹿=日本ダマスゴミの
毎日新聞の捏造記事を読むわけ?
そんなアホは在日白丁朝鮮人くらいしかいないんだから、よそでやれよ。
恥ずかしい!!
55:七つの海の名無しさん
16/01/03 15:39:43.41 2Xcsmopz.net
◆Saudi Arabia's Oil Depots in Asir Province Destroyed in Yemen's Ballistic Missile Attack 02 January 2016
『イエメンが弾道ミサイル攻撃でサウジアラビア・アシール州の原油貯蔵施設を破壊』
URLリンク(en.farsnews.com)
イエメン軍と義勇兵部隊が手製弾道ミサイル・ガーヘル1で、サウジアラビア南部
アシール州の戦略的な原油貯蔵施設を破壊した。
軍事筋は、アスィール州アブハー地域の大規模な原油貯蔵施設に高精度ミサイルが命中し、
『甚大な被害』を生じさせたと述べた。
地元の人々は、螺旋状の黒煙が数km離れた場所からも見えると語った。
イエメン軍と義勇兵部隊は、この二週間の間に侵略者サウジアラビアの石油企業アラムコに
対する二度のミサイル攻撃に成功している。
★サウジアラビアは昨年来、イエメンに侵略し、国際条約で禁止されているクラスター爆弾や
白燐弾で多くの民間人を殺害し続けており、各地に甚大な被害が発生している。
◆Iranian Commander Describes ISIL as US, Israel Proxy, Fighting with Saudi, Qatari, Turkish Funding 02 January 2016
『イランの司令官が、ISIL(ユダヤ国)は米国・イスラエルの代理人であり、
サウジアラビアとカタール、トルコに資金供給されて戦っていると認定』
URLリンク(en.farsnews.com)
これはもう、世界的に一般常識化している事実なので、今更詳細を書く必要もないよねw
世界で唯一、欧米主要メディアのコピペ馬鹿=日本ダマスゴミが情報統制しているだけで
56:七つの海の名無しさん
16/01/03 16:32:41.07 2Xcsmopz.net
>>55の翻訳記事に続いて、日本語記事↓
◆サウジ東部シーア派居住区はサウジ軍によって包囲 ←(強迫観念による重症の神経症ww)
URLリンク(japanese.irib.ir)
◆サウジアラビア東部の全ての警察署から署員が退去 ←(恐怖の余り逃げ出したとww)
URLリンク(japanese.irib.ir)
◆イラン国会議長、『サウジはナムル師の処刑により自ら泥沼にはまった』
URLリンク(japanese.irib.ir)
57:七つの海の名無しさん
16/01/03 16:38:50.40 2Xcsmopz.net
米ジェニ・エナジー同様、ISIL(ユダヤ国)がシリアとイラクから盗んだ原油を
買い取っている泥棒企業の1つがアラムコ↓
『ARAMCO』とは、SOCAL (Standard Oil California)、Texaco、Standard Oil Of New Jersey、Socony Vacuum
(後のExxon Mobil)が出資して作った石油企業で、重役の多くが CIAとつながっていることでも有名だ。↓
◆Saudi Aramco
URLリンク(en.wikipedia.org)
◆CIA Research Reports - Academic
URLリンク(academic.lexisnexis.com)
◆William A. Eddy
URLリンク(en.wikipedia.org)
58:七つの海の名無しさん
16/01/03 16:41:35.28 2Xcsmopz.net
◆Jihadism and the Petroleum Industry By Thierry Meyssan 23 June 2014
『ジハード主義と石油企業 ‐ティエリー・メイサン』
URLリンク(www.voltairenet.org)
欧米のメディアは、ISIL(イラクとレバントのイスラム国)がコーランを唱えるジハード主義の戦闘組織
として描く中、ISILはイラクで石油戦争を開始した。彼らはイスラエルの助けを借り、シリアの石油の
供給を遮断し、クルド自治政府によるキルクークから石油を盗み出すことを保証されている。
それはまた、『サウジアラビア』が生産した石油として、この迂回をカモフラージュする『アラムコ』
によって売買が保証されている。(>>55、>>57参照‐『Aramco』はサウジアラビアと米国の合弁エネルギー企業)
Atlanticist Pressによると、ISILがイラクの北部と西部に侵攻した。彼らの信仰は、片手にコーラン、
もう片方の手には、カラシニコフによって導かれているジハード戦士のグループだ。
シリアを含めて、多くの人々が彼らから虐待を受けているが、こうした者たちは、アメリカやフランス、
サウジアラビアの重鎮らが管理する民間企業によって、世界の隅々から雇われてきた傭兵で、宗主国が
より簡単に支配できるよう地域を分割している。
1つの武装宗教組織として、ISILの戦闘員を見なしてしまえば、我々は彼らの攻撃の背後にいる黒幕の
利益を想像することはできない。しかしながら、我々はアッラーが、彼らの犯罪行為を祝福すると錯覚
させるために、これらの暴漢者が宗教を操作していることを認められれば、我々はより注意深くなるに
違いない。
この攻撃によるイラクの数千人もの犠牲者のため空涙を流しながら、Atlanticist Puresuはこの新たな
紛争の影響を原油価格で非難した。…(笑) 数日以内で、1バレル115ドル(つまり、2013年9月の水準)
まで上昇した。その時市場では、ティクリート近郊のバイジ精油所での戦いを心配していた。
実際には、この精油所は地元が消費する分だけ精製している。それは間もなく燃料が枯渇する可能性が
あるので、地元の消費のためにだけ精製しているのだ。
原油価格の高騰は、イラクの混乱による生産減にものではなく、受け渡しの中断にある。
原油市場が黒字であるのに、このようには続かないのだ。(サイト内マップ①:茶色い部分がISILの侵略地帯)
59:七つの海の名無しさん
16/01/03 16:43:18.85 2Xcsmopz.net
◆Jihadism and the Petroleum Industry By Thierry Meyssan 23 June 2014‐②
『ジハード主義と石油企業 ‐ティエリー・メイサン』
URLリンク(www.voltairenet.org)
サウジアラビアは、それがISILによるもので、売買禁止によって減少した分の供給を補うために生産を
大幅に増加させると発表した。しかし専門家は懐疑的で、王国は1日当たり、10万バレル以上の原油を
生産したことが無いと指摘している。
NATOからのバックアップを受けていることを否低している Atlanticist Pressは博識家らしく、ISILが
油田を征服したことによって、突然豊かになったと説明した。それは、シリア北部の場合で、既にそう
なっていた。しかし彼らは、そのことには全く注意を払わなかった。西側の報道機関は、彼らが油田を
独占しようとしている間、アサド政権との闘争関係が悪化していたアル・ヌスラ戦線とイスラム首長国
間の衝突に対処しようとした。
しかしながら、問題は、大西洋主義メディアと湾岸メディアのAtlanticistは、何が発生しているのか
まだ回答を持っていなかった。これらのテロリストがワシントンの監視の下で、どのように国際市場で
原油を売ることができるのか?
3月、リビアのベンガジの分離独主義者らは、自分たちが掌握していた石油の販売に失敗していた。
アメリカ海軍は、タンカー“朝顔”を横取りして、彼らをリビアに追い返したからだ。↓
★Pentagon orders take over of “Morning Glory “ in Mediterranean Sea 17 March 2014
『地中海で、“朝顔号”がペンタゴンの命令により乗っ取られる』
URLリンク(www.voltairenet.org)
★U.S. DEPARTMENT OF DEFENSE : DoD Statement on Boarding of Commercial Tanker Morning Glory 17 March 2014
『アメリカ国防総省:商業タンカー朝顔号の入港に関する国防総省記述』
URLリンク(www.defense.gov)
60:七つの海の名無しさん
16/01/03 16:46:41.80 2Xcsmopz.net
◆Jihadism and the Petroleum Industry By Thierry Meyssan 23 June 2014‐④
『ジハード主義と石油企業 ‐ティエリー・メイサン』
URLリンク(www.voltairenet.org)
ISILの躍進は、2つの主要なパイプラインをコントロールすることを可能にする:(マップ②参照)
トルコのジェイハン港に他の原油を輸送しながら、シリアが供給するバニアスへ向けて通るものと、
他のルートがある。アラブ首長国連邦が前者のルートを遮断したため、シリアで追加的な停電が発生
したが、不思議なことに、それは第2のルートを機能させることを可能にする。
それはこのパイプラインが、キルクークから彼らが盗んだ石油を輸出するため、地元の親イスラエル
・クルド政府によって使用されているためだ。しかし、私が先週説明したように、2001年にアメリカ
のスタッフによって確立され、再構築された『大中東』の地図に従って、ISILはイラクを3つよりも
さらに小さい状態に分割するために、クルド人との間で調整されている。
2003年には、米軍は獲得することができなかったが、2007年にアメリカの上院議員ジョー・バイデン
(現副大統領)によって議会で採択された。↓
★Washington Relaunches its Iraq Partition Project By Thierry Meyssan 19 June 2014
『ワシントンがイラク分割計画を再起動する』
URLリンク(www.voltairenet.org)
★(フランス語で文字化けするため、タイトルは掲示しません)
URLリンク(www.voltairenet.org)
61:七つの海の名無しさん
16/01/03 16:49:21.32 2Xcsmopz.net
◆Jihadism and the Petroleum Industry By Thierry Meyssan 23 June 2014‐⑤
『ジハード主義と石油企業 ‐ティエリー・メイサン』
URLリンク(www.voltairenet.org)
クルド人は、ISILが制圧したパイプラインを経由して、キルクークから石油の輸出を開始している。
それは数日の内にジェイハンで、トルコの億万長者が所有するパルマリ海運とその代理企業のJSC、
アゼルバイジャンのMubariz Gurbanoğluの企業が保有する2隻のタンカーに積み込まれた。
ところが、アル・マリキ政権(ワシントンによって転覆させられていない)が、この窃盗行為を糾弾
する書簡を通達した後に、普段クルド人自治区で活動している(シェブロン、ヘス、トタル)企業の
いずれも、敢えてこの原油を購入することはなかった。買い手を見つけられないまま交渉を継続する
中で、クルド人は積荷を1バレル当たり、57.5ドルという通常価格の半値で販売すると宣言した。
その一方、別の2隻のタンカーには、常にISILの恩恵を受けた石油が積み込まれていた。
このように、市場が無い状況にもかかわらず、継続しているという事実は、彼らが買い手を見つける
ことに成功すると確信している証しであり、クルド人とISILは、同じ国から支援を受けているという
ことを示している:イスラエルとサウジアラビア
イラクを3分割できれば、石油取引のカードはシャッフルされ、再編成されるだろう。
ISILの躍進に直面し、あらゆる石油企業が従業員を削減した。
それ以上に削減した企業:トルコ石油公社TPAOと、中国企業のペトロチャイナ、シノペックとCNOOC。
そして、BP(ロイヤル・ダッチ・シェルは、地質学者でシリア国民連合の元議長シェイク[訳者補足:
一般的には、アフマドと表記される]・ムアーズ・アル・ハティブを雇用している)だ。
したがって、敗者となったのは英国、トルコ、そして特に、従来イラク最大の顧客だった中国であり、
勝者はアメリカとイスラエル、サウジアラビアである。
結果的に、こうした利害関係は、『真のイスラム』のための戦いとは、まったく無関係なのだ。
62:七つの海の名無しさん
16/01/03 17:15:14.48 PHMYfSAd.net
ISISと同じじゃねーか
スンニ原理主義国家サウジアラビアが行うテロを許すのか
63:七つの海の名無しさん
16/01/03 21:59:08.29 qLDfw+wB.net
独裁国家じゃなければ支持するんだけどね