15/04/09 20:58:30.59 Tvm6AVhT.net
これは、タイトルの日本語変換ミスだと思うww 正しくは、
『アジア諸国に頭を垂れるのを余儀なくされた日本』。スプートニクの一種の優しさの証左か??
『アメリカ様についていけば問題ない』と言うカルト信仰者だらけの政治家と外務省の明らかな末路だwww
◆余儀なくアジア諸国に 頭を垂れた日本
URLリンク(jp.sputniknews.com)
4月6日、東京で、3年超ぶりとなる日中財務担当大臣会合が予定されている、と発表された。
北京で6月に開催の予定だという。
麻生太郎財務大臣によれば、『会談が実現するよう努力するが、まだ具体的な日付は知らない』
とのことだ。主要な議題として、中国が提唱するアジアインフラ投資銀行への日本の参加という
ことが議論される可能性もある。
日本は先週、同銀行に参加する計画は皆無であると断言した。同行は既に50カ国以上が参加を表明。
米国の同盟国である英国、フランス、ドイツ、イタリア、韓国も名乗りを上げている。
米国も新銀行の創設を阻害できるような状態ではないようで、同行と協力したい考えを表明している。
どうやら日本は、地域に新たな金融・政治構造が出現しようという時に、孤立は得策ではない、と
判断したようだ。しかも、『米国はやがて、中国支配の深化から、日本を守ることが出来なくなる
のではないか』との危惧も生まれ始めている。ゲームのルールを変える時だ。
中国へのへりくだり、中国発プロジェクトへの参加という考えは、ここから生まれるのである。
中国へのへりくだりのもう1つの発露として、4月7日に発表された日本外務省の外交青書に、
第二次世界大戦中の侵略行為に対する『深い反省』という言葉が使われたことが挙げられる。
極東研究所日本研究所のワレーリイ・キスタノフ所長によれば、このような文言が使われるのは
初めてのことである。