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角野卓造「レシプロ機一択」の「プラモ人生」再燃のきっかけは「勢いで石坂浩二さんの別宅にうかがって」
記事投稿日:2025.10.12 06:00 最終更新日:2025.10.12 07:33
出典元: 週刊FLASH 2025年10月21日・28日合併号
著者:
『FLASH』編集部
「大人の趣味」としてリバイバルしたプラモデルの奥深さを、著名人が語り尽くす。角野卓造の模型歴は、ソリッドモデルといわれる木製模型時代にさかのぼる。
「木製キットといっても、細かな部分は木片を小刀やヤスリで削って作る、大雑把なものだったよ。プラモが出始めたころも、まだ箱じゃなく袋入りが店にぶら下がってたね」
外せないのは、英戦闘機スピットファイア。プラモの草分けである英エアフィックス社を成功に導いたモデルで、各社がこぞって発売している。
「本当は、ずんぐりした米雷撃機アベンジャーがお気に入りなんだよ。でも、いまのアメリカは好きじゃないからさ(笑)。ともかく、(ピストンエンジンの)レシプロ機一択。それ以降の飛行機には、いっさい興味なし!」
と言い切る角野だが、プラモ作りは、中2で一度、パッタリと終わったという。
「思春期に入ると、音楽や異性に興味が向くからね(笑)。中学では後年、一緒におやじバンドをることになる山本コウタローと出会ったり、演劇部にスカウトされたり……ほかにも関心が広がるじゃない」
ところが、プラモマニアとして名高い石坂浩二との出会いが転機となった。
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