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日本テレビ系「FRIDAY ANIME NIGHT」にて放送の新作アニメ『薬屋のひとりごと』第2期について、7月4日(金)に最終話となる第48話の放送、配信が行われ、第2クールが完結。同時に、本作アニメシリーズの「続編」の制作が決定した。
4日に放送された第48話「はじまり」では、放送前から「2クール早すぎ…」「続き絶対あるよね…!」など惜しむ声も多かったなか、放送終了後に『超ティザー」映像が解禁。アニメ『薬屋のひとりごと』続編制作決定が発表となった。
映像は砦の中で壬氏が楼蘭から紙を受け取るシーンから始まり、猫猫、壬氏の言葉とともに、続編へのヒントとなるシーン、キーワードがたくさん散りばめられている。【舞台は新たな地へ】というワードにも注目される。
そして、もう一つ注目したい点が「続編制作決定」という文言。昨年の第1期放送終了時、3月を振り返ると「TVアニメ『第2期』制作決定!」という表現が用いられ、放送時期も決定していた。
一方、今回はあくまで「続編」にとどまっている。順当にTVアニメ「第3期」となるか、はたまた大穴で「劇場版」なのか、今後の情報解禁が見逃せない。(とはいえ大塚剛央さんのコメントには「続編放送までの間にも~」とあるので、テレビ放送であるものとみられる)
玉葉妃の懐妊、小蘭の新たな一歩、外国からの特使の来訪など新たな風が吹き込み始まった第2期。けれどその裏では、後宮の過去や闇などがうごめき、猫猫は気づけば国をも揺るがす一大事件・子の一族の叛乱に巻き込まれていく。そして、壬氏は自らの出自と向き合い、皇弟として禁軍を率い、子の一族を制圧。物語は一度、第48話「はじまり」にて幕を下ろした。
原作者の日向夏氏からは、「本来小説四冊分でまとめようとした作品が一期、二期でした。そして、その続き……。これはもっともっと面白くなると思わせる内容にしないといけないとプレッシャーがかかりまくっております。ストーリーで足りないものはないか再確認しつつ、アニメチームのサポートができるようにしていきます。」とさらなる期待が高まるコメントが到着。
猫猫役 悠木 碧さんは「『薬屋のひとりごと』はどのセクションに関わる人たちも作品愛が強く、丁寧な下拵えをして皆さんのご家庭に届けられているので、続編まではもう少しお待たせしてしまうかもしれませんが、その間も熱量を絶やさず応援してもらえる施策盛りだくさんと聞いておりますので、是非是非これからも、いっぱい応援してもらえてますと嬉しいです!
」と熱量高くコメント。
そして壬氏役 大塚剛央さんからは「続編制作決定です!おめでとうございます!ありがとうございます!まだまだこれからも『薬屋のひとりごと』の世界をアニメで観られる、演じられるということでとても嬉しいです。続編放送までの間にも色々と楽しいことがあるようなので、それらも含めて引き続きどうぞよろしくお願いいたします!」と、キャスト2名からも続編への気合十分、そしてますます広がる「薬屋」ワールドへ期待度が上がっていくコメントが到着している。
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