『千と千尋の神隠し』で抜擢「どこに行ってもハクについて聞かれるのが嫌だった」入野自由明かす [ひかり★]at MOEPLUS
『千と千尋の神隠し』で抜擢「どこに行ってもハクについて聞かれるのが嫌だった」入野自由明かす [ひかり★] - 暇つぶし2ch1:ひかり ★
24/06/02 19:30:40.24 pw8bQRHg.net
浅野いにおさんの原作コミックを劇場アニメ化した2部作の青春譚の後章『デデデデ 後章』が公開になりました。宇宙からの“侵略者”に脅かされる東京を舞台に、非日常と日常が入り乱れる物語で、後章の鍵を握る少年・大葉圭太の声をあてた入野自由さん(36歳)にインタビュー。
一緒にアフレコしたあのさんの印象や、子役時代から活動している入野さんに、ハク役を務めて最初の代表作となった『千と千尋の神隠し』への思いも聞きました。
―もともと浅野先生のファンだそうですね。
入野自由さん(以下、入野)「『おやすみぷんぷん』や『ソラニン』、浅野先生の作品はもともと大好きで、『デデデデ』も発売当初から読んでたんですが、完結してから一気に読みたくて待ってたんです。そしたら先にアニメ化が発表になって“これは、まずい!”と。“とにかく参加したい!”と、マネージャーに、手当たり次第にオーディションの話を探してもらったんです。そこから直談判に近い感じで受けさせてもらって決まりました」
―嬉しかったでしょうね。
入野「信じられませんでした。僕は作品に参加することが決まった瞬間が一番嬉しいんです。ワクワクしかないですから。実際にやるとなるといろいろ考えることも大変だったりするんですけど、決まった瞬間はとにかくただ嬉しい。『デデデデ』については、より、“信じられない!”という感覚でした」
中略
―入野さんご自身は、子役から活動されてきて、2001年公開の『千と千尋の神隠し』でハクを務めました。アニメファンでなくても知っている作品です。
入野「20年以上前の作品で、僕が中学生のころのことなので、覚えていることは少ないんです。それに当時はそんなに反響を感じていませんでした。いろんな人に観てもらったという感覚はあったんですけど、その反響の大きさが、ものすごいものだったんだというのは、大人になって改めて認識した感じでした。
当時はどちらかというと、嬉しさもありましたけど、正直、何をやってもハクのことを言われてしまうのが嫌だった時期もありました」
―そうなんですね。
入野「でも大人になっていくと、こうして取り上げていただけることが自分の名刺代わりになる。どこに行っても分かってもらえるものがあるというのは、すごく大きなことだなと。でもそういうことを感じるようになったのも、ここ数年になってからですね」
―名刺になると感じられるようになったのは、キャリアや年齢、時間が大きいですか?
入野「海外に行ったときにも分かってもらえるというのは、大きいと思いました。あとはいろんな作品をやらせてもらうことで、『千と千尋の神隠し』に囚われるのではなく、キャリアとして、いい作品に出来たことを、自分の自信につなげられるようになりました」
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URLリンク(news.yahoo.co.jp)
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