声優・高槻かなこ、「ラブライブ!」オーディション合格後の苦悩を告白「けっこう大変な時期だった」 [鳥獣戯画★]at MOEPLUS
声優・高槻かなこ、「ラブライブ!」オーディション合格後の苦悩を告白「けっこう大変な時期だった」 [鳥獣戯画★] - 暇つぶし2ch1:鳥獣戯画 ★
21/06/20 18:47:44.32 CAP_USER.net
マイナビニュース
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2021/06/19 20:00
アーティストとして新たなステージを目指す声優・高槻かなこがお送りするTOKYO FMの番組「高槻かなこのROYAL Night」。6月12日(土)の放送では、アニソン歌手を目指して19歳で上京した高槻かなこが、当時の思い出を振り返りました。
パーソナリティの高槻かなこ
この日は、高槻が生まれてからのヒストリーを1年ごとに振り返るコーナー「高槻かなこの、人生のゲームは森の中!!」をお届け。今まで数回にわたっておこなってきましたが、今回が最終章! アニソン歌手を目指してついに東京へとやってきた「高槻かなこの、人生のゲームは森の中!! 最終章~上京物語~」を語りました。
高槻:私は19歳で上京して、次の月に20歳になったんです。初めて一人暮らしをすることになったのですが、昔は横浜に住んでいたことがあって、東京にも行っていたので、(東京の生活は)そんなに抵抗はなかったんですけど、ちょっと縁のあるところがいいなと思って、最初は三軒茶屋のアパートに住んでいました。“いきなり三茶?”って思うかもしれないけど(笑)。
実家を離れて上京した高槻でしたが、東京近郊にもともと友達が多かったそうです。
高槻:私は10代の頃からバンドをやっていたり、動画サイトに歌を投稿していたので、関西よりも東京に住んでる友達のほうが多くて。だから、上京した初日から、都内の友達にお世話になってました。遊んでもらったり、ご飯を食べさせてもらいました。
あと、上京したのはいいものの、当時は貯金がまったくなくて。初期費用として親にちょっともらった分しかなかったので、“まずはアルバイトをしなきゃ”と思って、近所のバーや、秋葉原のお店でも働いていて、多いときは3つ掛け持ちしていたかな。だから、最初のほうはフリーターとして暮らしていましたね。
そして、21歳で「ラブライブ!」のオーディションに合格! 声優としての一歩を踏み出します。
高槻:オーディションに受かるまでの自分の人生は本当に運が良くて。人の縁もすごくいいし、“私って、運のいい星に生まれているな”って思うくらい、あんまり苦労をしてないなって。「ラブライブ!」に合格したのも、本当に運だと思ったんですよ。自分の実力といっても、みんなと何も差がないから。
そして、オーディションに合格してからが「けっこう大変な時期だった」と高槻は言います。
高槻:それまでアルバイトしかしてなかった女の子が、いきなりグループ(Aqours)に入って、ダンスをしたこともない、声優のお芝居もしたことがない……いろいろ“どうしよう?”と思うことが多かった。今までは“なんとなく”の繰り返しでできていたのに、ゼロから始めなきゃいけないというのが……合格したときは“夢が叶う!”と思ったけど、それからがね……こころのなかでは“戦い”でした(笑)。でも“上京してきた意味ができたな”って、そのときにやっと思いました。
3人姉妹で育ってきた高槻は、憧れの一人暮らしもとても楽しかったそうです。
高槻:私、実家で一人部屋だったことが1回もなかったんですよ。3人姉妹で、お姉ちゃんは受験のときには一人部屋になったりしてたけど、私と妹はいつも二人部屋で、思春期の頃は、それがすごい嫌だったんです。部屋の電気を消すか消さないかで、血が出るくらい蹴り合ったりして(笑)。それが本当に嫌で、やっと一人の部屋になって。しかも好きなものを(部屋に)置けて、夜中までゲームができて“イエー!”みたいな。だから最初は超楽しかったな。そのときも毎日ゲームをしていた気がします。なので、生活スタイルは今とあまり変わらないですね(笑)。
一人暮らしを始めた当初の失敗談なども飛び出した「高槻かなこの、人生のゲームは森の中!! 最終章」。高槻本人も懐かしそうに当時のエピソードを話してくれました。


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