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2017/1/19(木)11:03
人生でもっとも感動したアニメ・漫画作品
キャラペディア
アニメキャラクター事典「キャラペディア」では、アニメファンが選ぶ『人生でもっとも感動したアニメ・漫画作品』TOP20を発表した。
第1位には、埼玉県秩父市が舞台で、幼馴染の死という過去を抱えた若者たちの淡い恋や罪の意識、絆や成長を描いた『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』が選ばれた。投票者のコメントでも、「四人それぞれがめんまに対して真剣に悩んでいるのに感動した」「泣くと分かってましたがまんまと泣かされました」「友達の死やそれに対する登場人物たちの行動に感動したから」など、実際に泣かされたというコメントが多数。男女別ランキングでも、男性で2位、女性で2位と、性別を問わない人気を魅せつける結果となった。
続いて第2位に選ばれたのは、アニメファン達の間で長きに渡り名作として語り継がれ、いまなお人気の衰えることのない『CLANNAD』シリーズ。不良として知られる主人公と、主人公の通う学園で出逢うヒロイン達との交流と成長の物語は、特に男性票を中心に多くの票を集めた。投票者のコメントでは、「見せ方が上手く、当時アニメ免疫の無かった自分は号泣しまくってました。」「何回見ても号泣。特にBGMが作品とぴったり合っており、たぶん誰が見ても泣くと思う」「恋愛だけでなく、家族愛、友情等奥深く描かれて、非情に感情移入しやすかった」などなど。
そして第3位には、中学生のピアニストとヴァイオリニストが互いの才能に共鳴し合い成長する姿を描いた『四月は君の嘘』がランクイン。「性格最悪」「喧嘩上等」と言われる程に気が強く明るい性格だが実は寂しがり屋のヒロイン。自分の命がこの先長くないことを知った彼女の行動や想いは、観ている視聴者の涙を誘う。投票コメントでは「最後の手紙が切なくて泣けるし、題名の意味もぐっときた」「最終回のピアノとバイオリンの二人での演奏、そして最後の手紙に感動」「主人公の苦悩と葛藤。非常に感動しました」と、ヒロイン、主人公の行動・言葉・想いに泣かされたファンたちからのコメントがたくさん集まった。
なお、4位以降は
4位: 銀魂
5位: Angel Beats!
6位: プラスティック・メモリーズ
7位: 凪のあすから
8位: 暗殺教室
9位: ラブライブ!
10位: ハイキュー!!
という結果となった。
11位以降および男女別ランキングはこちら
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■調査概要
アンケート期間:2017/1/5~1/18
アンケートの結果発表日:2017/1/19
投票属性割合:男性:59.2% 女性:40.8% 10代・20代:68.5% 30代以上:31.5%
※この調査は、キャラペディアユーザー及びキャラペディア公式Facebook会員を対象としたアンケート調査です。
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