16/10/26 10:48:46.18 uiHI2C7d.net
殺人＝絶対悪ではない
正当防衛としての殺人は無罪、という考えもある。
死刑廃止論者は、正当防衛殺人を認めないのか
例えば、すでに何人も人を殺している人間が
自分も殺しに来た時、逃げられない状況で
相手を殺さなければ自分が殺されるという場合
死刑廃止論者は、どうするの？
相手を殺さない程度に抵抗して助かる、なんて屁理屈を言うのか
神様が助けてくれるようにお祈りするのか
正当防衛とはそういう状況で相手を殺して自分の命を守る行為だろ
山口母子殺人事件でも、母親は犯人を殺すチャンスがあれば
犯人を殺して、自分と赤ちゃんの命を守ろうとしたのではないか
裁判で死刑判決が出たのは、納得できる
弁護士は職業として犯人を擁護しているだけだ
死刑は国家による殺人であるとしても、
「殺人は絶対悪ではない、刑罰として死刑は必要」
という日本人が多数派として存在していれば、
日本に死刑制度が存続する。
むしろ、殺人＝絶対悪、死刑制度廃止という思想こそが
少数派の宗教的観念でないか。