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韓国・聯合ニュースによると今年、韓国の子供の日(5月5日)に最も人気を集めたプレゼントは「妖怪ウォッチ」の関連商品だった。
昨年から韓国でも放送されている「妖怪ウォッチ」は、その人気ゆえか、
偽物のメダルが正規品の4~5倍も販売されたとバンダイコリアが去る4月に明かしている。
「妖怪ウォッチ」は、この7月に韓国で劇場版公開も決まり、旋風を巻き起こすことが期待されている。
そんな中、韓国のネット掲示版に「最近ショックを受けたこと」というスレッドが立った。
日本のアニメに関する話題が書き込まれている。その内容は以下のようなものだ。
「小さい頃、たくさんのアニメを見て育った。『トム・ソーヤの冒険』『シンドバッドの冒険』『フランダースの犬』
『太陽の子エステバン』など、どれも本当に面白かった。特に『ふしぎの海のナディア』が大好きだった。
あの大きな世界観に魅了された。聖書や神話などいろんな要素が入っていて、何度見ても飽きなかった。
ヨーロッパでもこれらのアニメは大変人気だったと聞いている。
それが、最近になって知ったことだが、これらが全部日本のアニメだった。
日本のアニメは、アトムやガンダムのようなロボットアニメばかりだと思っていた。
まさか、西洋を舞台にした作品まで作っていたなんて、正直、ショックを受けた。
何で日本が、西洋の物語や西洋を舞台にしたアニメを作ってきたのだろう?
日本は完全にアニメでアジアの精神的な部分を支配している。数々の外国の童話を日本風に脚色して