18/06/08 12:39:31.79 +8EQSH3U.net
>>226
尺度とは須く相対的であるものだ
“長い“か“短い“かは常に、何と較べて、何を基準にした際に、という前提条件を必要とする
つまり文章が長いのか短いのかはあくまで主観的な一見解に過ぎず、そうした個々の思い込みに過ぎない妄言を、さも普遍的な世論の代弁者であるかの如くに吹聴する図々しくも傲慢極まりないエゴイスティックは、
視野狭窄に陥った盲者が我が目の利かぬのをいい事に辺り構わず糞便を垂れ流すに等しき蛮行だと断ぜざるを得ない
そもそも“長い“とは何か？
“長い“のだとすれば何と較べて？
或いは何を基準とした際に？
それらを踏まえた一つのケーススタディを提案したい
『ワタシは類人猿として分類されているチンパンジーですが、ワタシの矮小な脳は、またワタシの低劣な知能は貴方の文章を理解するに充分なサイズを備えているとは言えません。
ワタシのようなハンディキャッパーにも理解出来る程度の文字数で御願い出来ませんか？』
どうだろうか？
こうしたフォームを以ての陳情であれば本来相対的でしかない個々の尺度が、“知能の低いワタシ“という可視的な基準を以て普遍性を持ち備えてくるのではないだろうか？
ネット掲示板とは特定し難い多数の他人が参加する共有のコミュニティであるからこそ、こうした配慮を以て臨むべきものだと猛省を促したい