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ノ・フェチャン「少女像に関する政府を問題視「国際礼譲」、日本こそ考えろ」
正義党ノ・フェチャン院内代表は23日、政府が釜山自治体に少女像の移転を促す公文書を送ったことに関連し、
「わずか70年前まで強制的に占領を受け、少女たちを戦場に慰安婦として送っていた歴史はすっかり忘れてしまった、一言で魂が抜けた姿」と述べた。
ノ院内代表はこの日、常務委会議で「全く嘆かわしいことだ」と述べた。
ノ・フェチャン院内代表は、「道路法施行令が問題であれば、自治体と少女像を設置した市民団体が判断すべき問題だ」とし、
「その自治体が少女像が持つ象徴性、歴史的留意美声などを計算して道路法施行令にもかかわらず、
存続が必要かどうか市民団体と協議して判断すれば良い」と話した。
ノ院内代表は、「結局、政府が問題視するのは、「国際礼譲」に反するということ」とし「「国際礼譲」こそ、今までまともな謝罪さえなく、
10億円を与えたからやるべきことは全てやった、というふうに出てくる日本政府が破っているではないか」と反論した。
ノ・フェチャン院内代表は、「なぜ、韓国政府が日本は正当で、私たちは「国際的な礼儀」に反すると国民を非難するのか」、「全く非常識な政府だ」と述べた。
ノ院内代表は、「そのような点でも、朴槿恵政府が合意した「日韓慰安婦交渉」はすぐに無効化して、次期政府の新たな交渉を行わなければならない」、
「外交部は、国民の自尊心を踏みにじるこのような行為を直ちに中止してほしい」と述べた。
ソース：スポーツ傾向
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