23/03/01 13:13:40.51 66Q80zhu0.net
産経新聞社広報部は「判決内容を精査し、今後の対応を検討する」としている。同社によると、記者は現在も東京本社編集局に所属し、安全保障関連の記事などを書いているという。
これまでの証人尋問によると、記事を書いた男性記者は当時、那覇支局長として勤務していた。記者は自身一人で忙しく「石嶺さんの電話番号を調べようとしたが、分からなかった。何でもかんでもできない。人間には限界がある」などと釈明。入居資格の基準となる月収の算出に必要な世帯収入や家族構成を確認しなかったことなどを問われ「そんな個人情報分かるんですか」などと答えていた。
確認取材のために宮古島を訪ねなかった点は「旅費が往復で二万円くらいかかるので、出張を認められないと分かっており、行かなかった」と説明していた。