22/11/01 01:14:33.68 EgNturJ+0.net
戦後に現在の象徴天皇制になり天皇を身近に感じる機会を多々設ける事を善としてきたのだろう。 昭和天皇から平成天皇へ、平成天皇から令和天皇へと『国民に寄り添う』という精神は良い意味でも悪い意味でも受け継がれた。 一線を画していた皇族と民間の距離が近くなりすぎたせいで国民の天皇への関心が低くなり、逆に皇族は国民の生活(自由)への憧れにより自らを【被害者】のように感じるようになった。 これまでに類例のない婚姻を認めたこと自体が皇族自身の変化を意味している。 それなのになぜ制度そのものを見直ししようとしないのか? 時代が変わり、人々の生活やマインドが変わる中、制度だからと盲目的に継続することが正しいのか? 果たして皇族と国民の関係はどうなることが正しく望ましいのか? 捻れたものを無理矢理使い続ければいずれ千切れると思うのは私だけではないと思う。