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・三重県警本部勤務の男性巡査部長（30代） 泥酔状態で一般男性とトラブル…書類送検
泥酔して、路上で一般男性とトラブルになった三重県警の30代の警察官が、傷害の疑いで、
津地検に書類送検されていたことがわかりました。
警察と津地検によりますと、三重県の県警本部に勤務する男性巡査部長（３０代）が去年11月、
三重県内の路上で酔って一般男性と口論となるトラブルを起こし、男性に傷害を負わせた疑いで
先週、津地検に書類送検されたということです。
巡査部長は勤務時間外でしたが、飲食店で男性とトラブルになった知人に電話で呼び出され、
仲裁に入ったところ、男性と口論になったということです。
巡査部長は泥酔状態だったということで、現場に駆け付けた警察官に保護されました。
三重県警は「公務の信用を失墜させた」などとして、巡査部長を１月20日付で本部長訓戒の処分
とし、「職員に対し、厳正な規律保持について指導、教育の徹底を図っていきます」としています。
本部長訓戒は懲戒処分には当たりませんが、職員に対する監督上の措置としては最も重い処分だということです。
2023/1/26
URLﾘﾝｸ(news.yahoo.co.jp)