20/09/10 20:20:01.65 43EvyHPC9
■精神医療における、科学的根拠の完全な欠如(CCHR より)
精神医学について知っておくべき最も重要なことのひとつは、その診断制度やその診療を裏付ける科学的根拠の
完全な欠如です。
たとえば、精神医学の「請求書作成のバイブル」である精神疾患の診断統計マニュアル(DSM-IV)です。
そこには374種類の障害が記されていますが、目に見える病状や客観的なテストによって存在が実証されたものは
ひとつもありません。それにもかかわらず、精神科医たちはそれぞれの精神障害の症状を任意に定め、それをDSM
に掲載すべきかどうかを、文字通り投票によって決めたのです。この制度によれば、新たに定められた精神障害が
否決されると、DSMには掲載されません。
この制度は主観的で不明瞭です。その専門用語は不明確で、全く定義付けられていません。