20/08/02 06:59:29.75 cYm1RjPQ0.net
>>948
俺は京都だけど割と関西一円に共通して言えることだと思うが、精神障碍者や知的障碍者が町内にいる場合「まずは町内の人間が力を合わせて面倒見よう」っていう風土がある。
実は俺の隣に住んでる60歳代ぐらいかなあというお婆さんがそうなんだが、俺が引っ越して来て間もなくのころ
「行方不明になってる私の親がこの家の中にいるはずだから家の中を見せて欲しい」
って言ってきてひととおり見ていったり、
「うちについてるスピーカーで○○さん(名前忘れた)が目録ふたつあげるって言ってるからもらってきて」
って言ってきたり、いきなり電話をかけてきて名前も名乗らずに俺の同居人がどうのこうの言ったり(俺は独居)
何か事件があったのかヘリコプターが飛んでたら
「あのヘリコプターが私に何か言ってるけど聞き取れないから代わりに聞いて」
と言ってきたりする。
2週間に1回精神科医が来ていたりするらしいんだが、その医者と町内会長および町内の民生委員の関係は密だし、役所とのやりとりはまず窓口が民生委員だな。
精神障碍・知的障碍ならなぜそういうことを確認されるかという必要性自体が理解できない可能性は高いから、
家族・医師・役所のケースワーカーなど、本人が信頼を置いている人を同席させた上で、必要性からゆっくりと順を追って説明しなかったのが悪いと言えば悪いな。
この死んだ人、精神障碍知的障碍でそこそこ深刻みたいに思えるんだが、独居してたのか?
だとしたらそんな人に独居させた家族がまず一番悪いと思うよ。