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最近投稿のうpが少ないように思いますので、大した電波ではありませんが上げてみます。
2016年12月28日(水) 朝日新聞名古屋本社 声
市民が政治を自由に語る社会に ピアノ教師 田中靖枝 (福岡県 77)
最近、コンビニの店主と話をしていたら「この辺は公明党が多く、下手なことを言うとお客が減るから
政治の話はできない」と言われた。私は身近な人と、政治への希望や不満を語り合いたいと思っているが、
職場でも近所でもなかなか政治の話はできない。
みんな政治の話をすると、色眼鏡で見られ、特定政党の支持者と思われると気にするようだ。でも政治
談義は政党の宣伝でも、恥じることでもない。それを避ける風潮が広がれば、政治を諦め、投票を棄権
する人が増えるばかりだ。その結果、組織票を持つ政治家ばかり当選し、支持組織のための政治が行われる。
最近は自治体が「政治的中立」を振りかざし、「反戦」「護憲」「反原発」がテーマの市民活動に会場を貸さなかったり、
後援を撤回したりする事例が頻発している。これも市民が政治談議を避ける風潮に一役買っていると思う。
個人が主体的に学び、考え、実践するのが民主主義の根幹だ。私たちが政治についてあちこちで議論し、
投票に行き、政治を動かす社会にしなければならない。
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「反戦」「護憲」「反原発」がテーマの市民活動に会場を貸さなかったり、後援を撤回したりする事例が頻発している
のですか? 「国防の充実」、「憲法改正」、「特アに毅然とした対応を」、「原発推進」などを主題とする討論会や講演会
などが、パヨクの抗議(脅迫?)を受けて中止に追い込まれた、とかなら時々聞きますが。