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大分県日田市の県立日田三隈高校は31日、硬式野球部の監督の男性教諭(42)が、1年生の男子部員の脚や腹を蹴る体罰をしていたと発表した。けがはないという。日本学生野球協会は同日の審査室会議で、監督の1カ月の謹慎処分を決めた。
高校によると、教諭は6日、部活動の昼休みで利用した柔剣道場の出入り口の床が、昼食のカレーで汚れていたと男子部員を指導。その返答に納得がいかず、脚や腹を3回蹴った。
居合わせた女子生徒が16日に別の教諭に報告。高校は18日に教諭を部活動の指導から外し、30日までに部員や保護者に経緯を説明、謝罪した。教諭は「行き過ぎた指導だった。大変申し訳ない」と反省しているという。
山田彰教頭は取材に「熱心な先生だったので非常に残念だ。綱紀粛正に努める」と述べた。
ソース・産経WEST
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