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「チェルノブイリの次」が、フクシマだった以上、
「次の戦場」も、日本だろうと。
ウクライナ東部、市街地で戦闘 親ロシア派が住民投票へ
マリウポリ=石田博士、ドネツク=喜田尚2014年5月11日01時52分
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ウクライナ東部の情勢がさらに不穏さを増している。ドネツク州の港湾都市マリウポリでは9日、
軍と親ロシア派の戦闘が初めて市街地で起き、州都ドネツクでは赤十字の現地職員らが何者かに一時的に連行された。
ドネツクとルガンスクの東部2州では11日、親ロシア派が事実上の独立を問う独自の住民投票を行う。
親ロシア派に対するウクライナ軍の制圧作戦で多数の死者が出たマリウポリ。人口46万の工業都市でクリミア半島にも近い。
9日の制圧作戦で警察庁舎が全焼し、壁には銃弾の跡が無数に残る。親ロシア派が占拠していたとされる建物だ。だが、情報は入り乱れる。
作戦が始まったのは9日午前10時すぎ。
近くの住民の男性(37)は「警察は親ロシア派の鎮圧を命じられたが拒絶したため、軍が攻撃した」と話した。
花を手向けに訪れたクリスティーナさん(34)は11日の住民投票で「独立」に賛成するつもりだが、「西部から極右の過激派が襲撃に来ると聞く。怖い」と話した。