14/05/15 08:42:32.28 aHoWpNMT0.net
報道しない自由による情報操作の素晴らしい見本です。
大半のお人よし日本人が騙されました。
今なお続いています。
科学の世界の反日日本人
2011年3月12日、午後4時半、福島原発1号機がその1時間前に爆発し、それを定点カメラでとらえた
映像を流しながら、NHKのアナウンサーは、原発敷地境界で1時間1ミリシーベルトを超えたことを伝え、
次のように言っている。
「東京電力から原子力安全保安院に入った報告によりますと、福島第一原子力発電所の敷地境界付近で放射線
を測ったところ、爆発音があったころとされる午後3時29分には1時間に1015マイクロシーベルトでした。
この値は一般の公衆が1年間に浴びる放射線の限度量をわずか1時間で受ける量にあたり・・・」
爆発直後、NHKは一般公衆が1年間に浴びる放射線の限度量が1ミリシーベルトであることを知っていた。
しかし、その後、政府や福島県などが「規定はない」とか「100ミリまで大丈夫」というと、「1年1ミリの基準」
をまったく伝えなくなった。