23/02/05 17:07:28.36 o6Bludsy.net
釈迦は在家に在ればよ救う転輪聖王となるか出家すれば真理を悟る仏陀となるだろうとアジタ仙人より予言された。
で出家して仏陀のほうになった。
釈迦の法輪
法輪の語源は、サンスクリット語のダルマチャクラである
ダルマは法（教え）、チャクラは車輪もしくは円盤形の武器を意味する。
車輪は、どこへでも行く自由な動きを表し、円盤形の武器は、
転輪聖王てんりんじょうおうの七つの宝具のひとつであるチャクラムに例えた表現である。
したがって法輪は、転がって自在に敵を砕破するチャクラムのように、釈迦の説法が人々の迷いを破し、
教えが1ヶ所に止まることなく、あらゆる所の人々に届くことを表す。
転輪聖王
転輪聖王は全インドを統一する、とされた伝説上の理想的王様である。転輪王または輪王とも呼ばれ
この王が現れると、天の車輪が出現し、王はその先導で武力を用いず、正義だけで世界を統治する、といわれる。
転輪聖王の輪宝は馳せる日輪とも言われる。金銀銅鉄の四種が金は須弥四州（全世界・全宇宙）を統一すし
金輪王と言われ日月神示の艮の金神とは金輪王の事を言う。
原始仏典『雑阿含経・仏説輪王七宝経』の予言
転輪聖王が世に現れる時、先ず天の車輪が世に現れる。
同じく如来が世に現れる時も先ず七覚支法が世に説き表わされる。