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イエスが夜中に入ってくる盗人のように戻って来られるとはどういう意味ですか?
キリストが夜中に来る盗人のように戻ってくるという考えは,マタイ24:43から来ています。「しかしこのことは知っておきなさい。家の主人が,泥棒が夜の何時に来ると知っていたら、目を見張っていたでしょうし、また、おめおめと自分の家に押し入れられはしなかったでしょう。」イエスの警告の重要な要素はイエスがいつ戻って来られるか誰も知らない、私たちはいつも主の来臨の切迫しているのを見張って準備していなければならない ということです。イエスは、私たちにいつも目を覚まして準備していなければならない、なぜなら、御父以外 にその時がいつか誰も知らないから、と警告しておられるのです。(マタイ24:36-44)
この出来事は空中掲挙として知られるようになりました。空中掲挙という言葉は聖書のどこにもありませんが、出来事は聖書にあります。ここで使われたギリシャ語は harpazo (“急につかまる、姿を消させる”)ですが、1テサロニケ4:16-17にあります。「主は、号令と、御使いのかしらの声と神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それから、キリストにある死者が、まず初めによみがえり、次に生き残っている私たちが、たちまち彼らと一緒に雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会うのです。このようにして、私たちはいつまでも主と共にいることになります。」