岡田有希子を語るスレッド 91at KYON2
岡田有希子を語るスレッド 91 - 暇つぶし2ch382:輪廻転生とダライ・ラマ
22/09/03 17:23:37.39 oBlbWvsi.net
チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマそしてそれに次ぐパンチェン・ラマは同じように転生、生まれ変わった人が
継ぐ世襲でも選挙でもないという。方法についてダライ・ラマ法王日本代表部事務所によると、
チベット仏教における転生とは、すべての生きとし生けるものは再び生まれ変わり、
一時的に肉体は滅びても魂は永遠に継続し次の体に宿る。人々が行ってきた行為の善しあしによって変わり、
人間だけでなく動物や鳥などにも生まれ変わる。ダライ・ラマ1世は悟りを開いた一部の者は生まれ変わっても人間になり、
すべての生きとし生けるもののために働き続けると信じられている。そしてダライ・ラマそしてパンチェン・ラマは
必ず人間に生まれ変わるとされている。動物や昆虫に生まれ変わるのはどういう人か石濱は、
どこから説明すればいいかわからないとしたうえで、誰でも生まれ変わるがダライ・ラマ法王のような菩薩や仏の
化身と言われる人たちは人々を救うという目的のために何度もこの世界に戻ってくる。
ダライ・ラマは人間に生まれ変わると言われているが彼は一番人間を救うためにいい形で生まれてきたいと考え、
自分がチベット人にとって必要なくなったらいつでも最後のダライ・ラマになると言っている。
あとは人の役に立つものに生まれ変わると言っているため、基本的宗教者として何度も生まれ変わっているなどとコメントした。
転生者はどのように見つけるのか。ダライ・ラマ14世がどのように見つかったかというと、
ダライ・ラマ13世が1933年に58歳で死去。その後すぐに捜索部隊が結成され転生者探しが始まった。
手がかりその1「方角」ダライ・ラマ13世の遺体はチベット仏教の教えに沿い、頭を南向きにして安置された。
ところが気が付くと頭が東向きになっていた。転生者はチベット仏教の聖地ラサから東の方角にいるとの結論に
当時の関係者の中でなったという。そしてなぜ頭が東向きになっていたかを考え、南向きに戻したところいつの間にか
再び東向きになっていたという事で確信し、東に向かった。手がかりその2「聖なる湖」転生者を探す捜索舞台が訪れたのは
チベット自治区南部のラモイ・ラツォ湖。水面に未来が映し出されると信じられている。この水面に何が映し出されたかというと、
当時捜索舞台は、祈りや瞑想を数か月間行うと、水面が5色の虹のような美しい色に変わった。さらに青緑色や
金色に彩られた3階建ての寺院が映った。さらに小さな家が湖の水面に映ったという。そこで捜索隊はダライ・ラマ13世の亡骸が示した
東の方角で3階建ての寺院を探した結果、クンブム僧院という寺院が有力候補として浮上した。さらにその周辺を捜索したところ
水面に映った家とよく似た小さな家が発見された。この家にいたのが当時2歳のラモ少年。後のダライ・ラマ14世だったという。


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch