20/05/11 19:36:23.94 Ttl/fgr8X
教育学会の会長といえども、会長が勝手に教育学会の名前で声明を出すことは許されない。
現在、教育学会は、総会開催もままならない状況であり、混乱に乗じた、役職名の不正利用である。
つまり、「慎重な議論」とやらを主張する、教育学会の声明それ自体が「慎重な議論」を欠如したものである。
そもそも、学会自体が研究結果について、「何が正しい」と拘束をかけることは許されない。
例えば、スタップ細胞が有るか無いかは、生物学会の会長が権限で決めることではないし、多数決で決めることではない。証拠となるデータと論理の積み上げがあるのみである。
教育学会が、「何が正しい」かを会長の権限で決めたり、多数決で決めるならば、それは学会として、不適切な運用であり、教育学会を、学術の会議の構成団体から除外する等の行政処分が必要である。
なぜなら、学会の存在意義である「自由で公正な議論」が確保されていないことになるからである。
教育学会の会長の謝罪がなければ、教育学会に対する行政処分が必要である。