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小林よしのり 2015年06月10日 11:02
憲法学者のほとんどが安保法制は違憲
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そうだ、小林よしのりの言う通りだ。野党の攻め方は下手糞だが、それでも海外派兵への懸念は晴れない。
憲法第九条と安保法制とは両立しなくなっているが、どちらを選ぶか、日本国民が決断する時が来ている。
「第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、
武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」
ISISや南沙諸島などの国際紛争を解決する手段として、戦闘機や軍艦を派遣することは、
憲法第九条の趣旨に反する。もしどうしてもやりたいなら、憲法第九条を廃止するしかない。
憲法はあくまで国内法なので、日本国民の合意さえあればいつでも変更できる。
なお砂川事件は国内事件なので、国外の紛争地域への介入には当てはまらない。
何のための安保法制か、何のための平和憲法か、安倍内閣は解散総選挙で民意を問え!