20/07/28 21:44:07.98 ryHD0fSat
>>319
パネルは、RFエネルギーへの曝露が癌に及ぼす影響に関する「矛盾した」証拠を論評し、影響は可能であるが、「確証
された健康への影響」の定義に従って確立されていないと結論付けました。報告書は、癌に関するパネルの結論は、国際
癌研究機関からの最近の報告(47)と一致していると述べています。実際、IARC(47)の立場に関する報告書の特性は、IARC
の実際の立場と一致していません。IARCは、「作業部会は、評価に最も関連性の高い所見、例えば、曝露グループ全体の
リスク、曝露の増加に伴うリスクの変化のパターン(曝露の増加に伴うリスクの単調増加など)、および暴露の期間また
は潜伏に伴うリスクの変化にコメントを提供します。」と述べています。さらに、報告書では、WHOがマイクロ波放射線を
クラス2B発癌性と見なしているという事実を無視しており、また、このトピックに関する4つの著名な論評(48~51)は全て、
マイクロ波曝露が癌を引き起こし得るという結論に達している事実を無視しています。したがって、Safety Code 6の専門
家パネルは、その仮定が文献の客観的な評価を提供するのではなく、ここでの評価に大きく影響することを許可したこと
は明らかです。